思えば妊娠記録のジャンルなのに、我が家のカラスの話やポジモン夫の謎過ぎる生態や育児記録や持病の腹痛うんち問題ばかり書いていました。


妊娠初期は悪阻が酷すぎて、そのことを中心に記録していたけれど、この空白の健診までの4週間のブログに一体何を記録しようかと悩んだのです。


3人目妊娠の受け止め状況は、不安は消えないものの、3人目育児想定をいろいろするようになったので、良い兆候かと。


やはり妊娠初期のメンタル不安定、悪阻ピーク時では、前向きには考えられない。


身体が楽になった今の悩みと言えば、年子妊娠で、坊やの抱っこがあまり出来ないこと。これからお腹がもっと大きくなったら、抱っこできない日が来るのかな。


大きなお腹でも、抱っこして運ぶしかないシチュエーションっていっぱいある。


抱っこひもいつまでヒモ回せるかな。

離乳食を食べる時のベビーチェアに乗せるのも持ち上げるしかないし。


蹴られそうで心配。


仕事復帰したら、妊娠後期で、下の子保育園入ったばかりで、上の子、小学校入学したばかりで、皆新しい生活で、どうなるか不安。まだ保育園も学童も通知来てないし。


想定外ってこういう所の計画が崩れる。

想定内3人目にしていたら、年子は避けたな。

娘の入学とは被らないようにして、下の子がしっかり歩いて、離乳完了してからにしたな。


とか、やっぱり考えてしまう。

考えたところで、お腹の子は育つし、いつかは産まれるし、下の子を抱っこしない訳にはいかないし。


そう思うと年子のお母さんってやっぱり凄いなぁと感じるのです。


何よりショックなのが下の子がパパっ子になってしまって、私よりパパのところばかり行くこと。


そりゃ大事な時期に入院したり、抱っこがあまり出来なかったり、しんどくて相手できなかったりしましたよ。


それがすごく悔しい。

もしも、そのせいで息子の発達が遅れているのかと思えば余計に苦しい。


もっともっと、器用に上手にお母さん業が出来たらいいのに。


世界一多い同業者の「母親業」の皆様、今日もお疲れ様です。どこかのママがそんな記事を書いていたのを目にしたことがあります。素晴らしい書き始めだと思いました。


私も真似して書いてみます。

世界一多い同業者の母親業の皆様へ。


目一杯替えた沢山のオムツごみ袋を見て、今日もやったぞと小さな達成感を抱き


全介助の赤子の世話をしながら「妊婦業」と「妻業」もこなし、せっせせっせと飯焚き給食当番をして、年中無休24時間営業、報酬なし。


やってられませんよ。

わりに合いませんよ。


そこに「介護」や「仕事」まで背負っているお母さん達がいます。


もうね、少子化になりますよね。

だれも就職したくないです、母親業。


命懸けで産んでスタートラインを発車したら途中で辞めたはないですからね。離職不可のブラック企業に永久就職。


遣り甲斐?生き甲斐?

子供の笑顔と可愛い寝顔。

残りの全ては苦行に修行。


同業者と励まし合い分かち合い助け合い、最後は自力で踏ん張るしかないですよね。


いつか自分が死ぬときに、やりきった、我が人生一片の悔いなしと言えるように、転けても転けても走り抜きますよ。


ママ友の皆様、ママを目指す皆様、ママを目指さない皆様、今日も1日無理せず自分のペースで無事に過ごしましょーバイバイ