第1子と第2子の歳の差を6年にしたのは、上の子が小学校に入る小1の壁を育休と時短勤務で乗り越えるため。


通常勤務では朝のお見送りより先に出勤だし、夜勤の時は朝は居ない。


帰りは緊急入院対応などで残業になれば19時過ぎることもある。


小1、小2ぐらいは育休延長と時短勤務で家にいる時間を長くし、小学校に慣れた頃に通常勤務復帰の計画。夫婦しか協力者が居ない中で常勤続けるためにはこれしかないと思った。


生理日予測のルナルナを登録し、排卵日マークのついている2日前に1度タイミングを取り、2人目妊娠。


3人目は120%ないと思っていたのでルナルナ削除。避妊し、月に1度あるかないかの夫婦生活。


まさかの妊娠は青天の霹靂。


それを避妊しなかった組、膣外組と同類にされたくはない。あれは想定外でなくただの無計画だ。DVは別。


まぁ出来ても仕方ないかなぁぐらいの予定外妊娠ならまだしも、絶対に3人目は考えていないところからの避妊しての妊娠は、気持ちが全然違う。


受け入れるまでにはまだ時間がかかる。


大学無償化のニュース、結局上の子が扶養を外れたら第1子カウントを外れる。全員無償化といいながら年子か2個差しか無理な話。


我が家は6歳差なので一人だけ無償化対象。

一人だけでもありがたいけど、全員無償化だと思って、張り切って車を買った夫は呪いたい。


これだけ少子化ならいつか全員無償化になるさと楽天的な夫。


第一次と第二次ベビーブームの方々が後期高齢者になる頃、医療費がとんでもないことになるだろう。増税もされるだろう。


看護師は大忙しだろう。

少子化だけではない。高齢化もある。

国が守ってくれるとは考えていない。

自分の力で頑張らないと。


夫は楽天的で他力本願、私は保守的で人に頼れない。


子供3人、計画的に一人1000万は最低でも学費として貯金しておきたい。


年末ジャンボ宝くじを買ったと嬉しそうに報告する夫。当たったら何に使おうか呑気に妄想している彼とは次元が違う。


宝くじを買う人はバカだと思う。

その当たる確率を考えると還元率が悪すぎる。


そもそも私たち夫婦は価値観が合わない。

だけど、夫の楽天的で明るいところは、時々救われる。


3人目、なんとかなる。と思いたい。