私にできること。
珍しくそういうことを考える日々。
数秘5の私は、実はあまり「人の役に立つ」に心惹かれない。
あくまでも行動の動機は「面白いかどうか」。
なんやけども、近頃は「私にできること」について考えてる。
これはまぁ未来数9が本来の5の上に強く影響してるんやろな、とは自己分析してる。
で、数秘5の私は、この先ずっと自分が個人セッションをしてるとは思えてない。
どこかの段階で「もういいかな」ってなるやろうと予測してる。
もちろん少し遠い未来の話ではあるけど。
でも自分でもそれがいつ来るかわからないので、今の私の数秘の見方を学びたいと言ってくれる方々に出来るだけ全部伝えておきたい、という気持ちが強まってきたんよ。
あれ? もうすぐ私の命尽きるんかしら? って思うぐらいw
講座を受けてくれる人の中には本当に熱心に学んでくれている人たちがいる。
受講者全員がそうでないことは全然OK。
そもそも数秘の面白さを知って欲しくて始めた講座やから、楽しんでくれたらそれで目的は果たされる。
でも想像以上の熱心さで、私が「楽しかったからいいよね? これぐらいの感じで」と思った範囲をぐいぐい超えてくる人たちがいるw
それがなんだか痛快で、「じゃあもう私に伝えられることは全部伝えるよ!」みたいな気分になってきてる。
それが冒頭の「私にできること」。
自分でいうのもアレやけど、今の私の数秘の見方って面白いと思うん。
そりゃそうよね。
数秘自体が面白くなかったらやってないし続いてないし、この飽きっぽい私を魅了し続ける数秘が面白くな訳はないし。
しかも私は自分でどんどん面白くなるように展開させていってる訳やし。
私は自分が最初通信教育で数秘術の民間資格を取ったんやけど、個別のオンラインの講座とかは受けたことがないので、カリキュラムをどうするかは本当に悩ましい。
私の見方って結構、感覚でやってるというか自分の頭の中の引き出しからあれやこれや出してコーディネートする感じなので、まずはみなさんにも引き出しにいろいろ入れといてもらわなあかん。
その上で私のコーディネート術を伝える、みたいなことかな。数字に関して。
そんなわけでまた講座の組み立てに関して手直しするつもり。
今度は、初級・中級・上級と3段階で組み立てて簡単な修了証みたいなものも用意しようかなんて思ってる。
もちろんこれまでに初級を受けてくれた方はそのまま中級に進める形で。
まだまだ進化していきますよ!
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