数秘と色について感じることがあったので書いてみるけど、数字と色を照らし合わせた解説ではないのよ、ごめん。

 

 

私には高校生の時、美大に進んで染織を専攻したいという夢があったけど家庭の事情で出来なかった、という過去があるんよ。

 

 

今では自分のHSP気質に関連があるんやろうとも思ってるけど、私は色・手触り・匂いに結構こだわりがある。

 

 

柔らかそうな天然素材の布、それも好きな色のものが風に揺れているようなところをみると訳もなく気持ちが上がる。

 

 

そのせいか服を買う時も素材(手触り)と色合いだけで決めてしまうことが多いん。

 

 

だから実際着てみると、シルエットが気に入らんとか余計なとこに余計な装飾がついてて気に入らんとか、ちょいちょいあるw

 

 

形を見てないのよね。

 

 

でね、そもそも数秘で扱う数字は色に似てるな、という想いはあったのよ。

 

 

それこそミネコス式では「物語性」と「グラデーション」が二大特徴なん。

 

 

過去数の数字と基本数の数字が混じりあうとどんな風になるのか? 

 

 

過去数から始まる魂の旅が基本数をベースに未来数へと進んでいくとき、どんなグラデーションを描くのか?

 

 

これは数秘のテキストで学んだことではなく、いつの間にか自分独自の見方として定着したもの。

 

 

実際に一般的な数秘術で数字と色の対応をさせることはあるんよ。

 

 

でもこれはピタゴラスとカバラで違うし、特別な根拠があるものでもない(と思う)。

 

 

私も過去にはそれを元にブログ記事やYouTube動画をあげたこともあるけど、今現在の私の考えは少し変わってる。

 

 

だから私はまたしても独自の観点で数字と色を照らし合わせようとしてるんやけど、まだ最終的なマッチングにたどり着けていない。

 

 

ルートナンバーで一般論と同感なのは多分、「3=黄色」「9=紫色」ぐらいかな。

 

 

色にこだわりがある分、余計に対応するのに困るのかもね。

 

 

おまけにあれやこれや考えてると、「どうせやったら色の和名で対応させてみよかしら」とか要らんこと考えて余計収拾つかんようになってるw

 

 

でもほんまに数字は色に似てると思う。

 

 

あのね、言い換えれば色って光なんよ。

 

 

私たちは光の波を色に変換して見てる。

 

 

なんて話をし始めると難しくなるし長くなるからやめとくけど。

 

 

そもそも専門的に話せるほど詳しくもないw

 

 

とにかく色というものに惹かれる私は、数字は色に似ていると感じている。

 

 

ならば恐らく数字もまたこの世界を鮮やかに表現するものであるやろし、誰かを照らすものであるんやろう。

 

 

そう考えると面白くて、多分まだまだ私の数字の探求は続くし、それを面白がって知りたがってくれる人にはわかりやすく届けていきたいなぁと思ってるん。

 

 

講座ももっとブラッシュアップしていきたい。

 

 

ちょっとここらで一回、旅にでも出て自然あふれる環境で講座内容の見直ししよかな。

 

 

文豪が旅館に缶詰めになるみたいにさ。

 

 

昔からちょっとそういうのに憧れあるから、ちょっと考えたら楽しくなってきたわ~フフ