実はこのブログの中で一番たくさん記事を書いてるテーマは「自分を好きになるレッスン」。
数秘ではないのよw
私は自分を好きになるレッスンをしてる最中に数秘と出会って、結果的に今は数秘術相談員と名乗って仕事をしてる。
数秘を自分を好きになるためのツールとして使ってるので、多分やりたいことの核心は「自分を好きになるレッスン」。
たださ、そういうふわっとした自己啓発的な切り口ならやってる人は山ほどいるし、ふわっとしたことって結局誰にも届かなかったりするから、数秘という切り口に自然となった。
そもそも何かを伝えたいと思って発信するなら、内容はなるべくコアな方がいいと思ってる。
「アイドル」よりは「地下アイドル」
「車好き」よりは「ロードスター好き」
「昔ながらの食事」よりは「手作り味噌」
みたいな感じで。
実は私も「占い」よりは「数秘」で、おまけに今は「数秘(特に33)」みたいになってる。
これは自然な流れでそうなって、後から分析してわかったけど、結果的に数秘33をメインに扱うことがビジネス的にも正解やったっぽい。
なぜなら・・・
★33の人は自分のことがわからなかったり周りの人に理解されないことが多い→誰かに相談したい
★33の情報で深掘りしてるものが巷に少ない
って感じで。
これ、全然狙ったものではないんよ。
数秘の勉強の動機に自分の数字5と亡くなった親友Yの33を知りたい、というのがあって、その話をしてたら33の人のリアクションがやたら熱かったんよ。
で、リアクションに応えてたらいつの間にやら33の話ばっかりしてたというw
これってよく言われる「やりたいことじゃなく求められてることをやる」なんかな、と思う。
まぁ数秘的には、私みたいな自分軸系の数字の人は「やりたいことの中で求められてることをやる」って感じかなと思うんやけど。
でさ、何が言いたいかというと、結局のところ「自分探し」でも「やりたいこと探し」でもさ、実は「その先」があって、それって「自分を好きになる」なんちゃうかな、と思ってるん。
「毎日をご機嫌で過ごす」だってさ、自分のことが好きじゃなくてご機嫌でいるってちょっと難しそうちゃう?
個人的にはね「私は自分のことが好き」よりは「私は自分のことを気に入ってる」の方がしっくりくるん。
このニュアンスの違い、めっちゃ細かいんやけどw
「好き」より「気に入る」の方が少し目線が上からなんね。
それはきっとスピっぽい世界観で説明するならば、本質的な魂としての自分から見たときに現世での肉体を運営してる今の自分に対して「うん、よくやってるよ」みたいなニュアンスが出ると思ってるん。
「好き」は俯瞰が足りんというかさ。
ま、どっちでもええんやけどw
とりあえずわかりやすいように「自分を好きになるレッスン」と名付けたテーマの記事が実は一番多いんよ、って話。
で、私がやってるのは結局数秘を使って自分のこと好きになろうよってレッスンなんよ、って話でもある。
だから何? って言われたら、別に何でもないんやけどもw
今の自分が気に入ってない人は持ってる数字を使って気に入るように持っていきましょ! ってことね。
興味を持ってくれた人は、とりあえず6月末まではスケジュールに空きがないから、7月になったらお話しましょ^ω^
今日はとりあえずXのリンク貼っとくね。