ほんまにね、シャレにならんのよ・・・

 

 

体重・・・っていうか太り具合が。

 

 

自分史上最重量まで手が届くとこまで来てるんよ・・・

 

 

私今年57歳なのね、で50歳の時に再婚してからここだけの話10キロ以上太ってるわけ。

 

 

旦那はんには「あれ?太った?」って訊かれるたびに「う、うん。微増?」って誤魔化し誤魔化し10キロ以上プラスのとこまで来てしまった・・・

 

 

あのさ、元々が細くてプラス10キロじゃないのよ。

 

 

元々デブで更に10キロ以上プラスなわけ。

 

 

20代の頃と比べたら20キロ以上太ってるわけよ・・・(遠い目)

 

 

私別に顔出しNGではないので、画像貼ってみるけども、

 

 

現在はこれね。

 

 

 

 

ちっちゃい画像にしとくけどもw

 

 

しかもこれは比較的「うまく」撮れてる方ね。

必死で体を小さく写そうとしてるのわかるかしら?ホホホ

 

 

で、これが以前も載せたことあると思うけど20代の頃ね。

 

 

 

 

ちなみに右にいるのがY。

 

 

このときはR&BのイベントでYが扮装して歌うのを見に行ったんよ。

 

 

あごのラインが全然違うよね・・・(再び遠い目)

 

 

でさ、ここでなぜこんな話をしてるかというと、私さ、専業になってから今の仕事に対しての取り組み方が変わってきてるのよ。

 

 

カッコよく言えば「プロ意識」みたいなのが芽生えてきてるわけ。

 

 

そういうものが芽生えてくるともちろんスキル面でも精進しよう!ってなるんやけども、もうひとつ「外見これでええと思ってるんか、キサマ!」ってなってきたわけ。

 

 

そりゃね、どんだけふくよかでもさ本人がそれでご機嫌ならいいんよ。

 

 

でも私は違うの。

 

 

ずーーーーっと「これは本当のワタシではない」とか思って現実から目を背けてるわけ。

 

 

昔の知り合い(痩せてる時を知ってる人)には絶対会いたくないし、オシャレして行くようなイベントにも参加しない。

 

 

服は「どれだけデブを誤魔化せるか」もしくは「入るか入らんか」で選んでて、着たい服なんか全然着られない。

 

 

それこそ写真の頃とかは、当時流行りでもあったけどもJUNKO SHIMADAとか女性らしいラインの服が好きやったんね。

 

 

ウエストシェイプされた服、セットアップとか体に沿うラインのカットソーとスカート、それにパンプスが好き。

 

 

靴は今でも好きで、美しいデザインのパンプス見るとうっとりする。

 

 

旦那はんと知り合ったときはすでに20代からはプラス10キロやったけどw、それでも交際時代はひざ丈スカートにヒールとかやったわけ。

 

 

今はスカート履くとしてもウエストゴムでくるぶしまであるもの。

 

 

完全に目的は「オシャレ」じゃなくて「隠す」になってるわけ。

 

 

あのね、数秘を扱うようになって私は自分の基本数である5というものについても随分知識が深まってる。

 

 

だから余計にわかるんやけど、5ってさ外見が大事なん。

 

 

自分で自分の外見を気に入ってないと何事にもやる気が起こらんの。

 

 

外見的に「どんな自分でもこれが自分」と思える質ではない。

 

 

自分で「イケてる」と思える自分でなければ、5的な軽やかさが出ないのよ。

 

 

それがわかってるならなんとかすればいいんやけど、快楽に流されるのもまた5の質なん。

 

 

あのさ、「好きなものを食べる」っていうのは、ある角度から見ると「自分の欲求が思い通り満たされる」手っ取り早い行為なん。

 

 

これね、たとえば「イケメンと付き合う」という欲求は相手があることで手っ取り早くは叶わない。

 

 

「ブランドのバッグが欲しい」も経済力が伴ってなければ手っ取り早くは叶わない。

 

 

でも「チョコレート食べたい」「ハンバーガー食べたい」みたいなのって、今そう欲して今すぐ叶えることが出来るん。

 

 

そういう意味では、手っ取り早さに惹かれる、しかも自分の欲求に忠実な5の質は、環境によっては太りやすいと思うのよ。

 

 

ただこれってさ、もちろん裏返すことも可能なわけ。

 

 

手っ取り早い運動を生活に取り入れる、手っ取り早く食べれて美味しい食生活にすることで、痩せて素敵な自分になるという欲求を叶える、という方向性ね。

 

 

多分、セッションで相談されたらこう答えるわw

 

 

こんだけわかっててなんででけへんのかなw?

 

 

で、プロ意識との絡みで言うと、同じセッションを受けるでもやっぱり見た目がそれなりに素敵な人に頼みたいやん?

 

 

美人かどうかとかではなくて、自分の魅力をきちんと表現できてる人、って意味ね。

 

 

数秘のセッションなんてさ、内面の話をすることがほとんどやけど、内面が充実してる人はそれが外見にも表れるし、そもそも自分の外見に手をかけてるってことは自分を大事にしてるってこと。

 

 

「自分を大事にしよう」ってセッションでアドバイスしてる人の外見が「あれ?(-ω- ?)ハテ」みたいやったら説得力ないよね。

 

 

なんてことを最近ちらちら考えるわけ。

 

 

さらにさ、最近セッションで「ミネコスさんは私の推しです」とか「ミネコスさんみたいになりたいです」なんて言うてくれる人がおるわけ。

 

 

そんなん言われると「マジか!」ってなって、「そういう人をガッカリさせてはいかんのでは?!」って気になったりもして。

 

 

あともう一個。

 

 

単純に57歳からでも自分で気に入る外見を手に入れる、という行為が面白そうやん。

 

 

年齢を理由に何かを諦めていく人が多い中で、逆をいくことに面白さを感じる5の質。

 

 

変顔自撮りが大好きなのも5のせい?フハハ

 

 

そこをうまいこと利用してなんとかでけへんかな? と思ってる。

 

 

ある意味では自分を使って数秘5とダイエットの関係を実証していく感じ。

 

 

どこまで出来るかわからんけど、ゆる~く見守ってて。

 

 

そして「痩せたよ~」って報告が何年経ってもなければ「そういうことか」って思ってね。

まぁ見てたらわかると思うけど。ホホ

 

 

見る人少ないかもやけど数秘5についてのYouTube動画貼っておくね。