【数秘】指図されるのが嫌いな人々ベスト５

数秘の1～9の数字って、いろんな特徴別のグループに分けられます。

マスターナンバーは基本的には別枠ね。

でね、今日は人に指図されるのが嫌いなベスト５みたいなのを考えてみたんです。

上から言うんじゃないっての

これ、「嫌いな理由」もそれぞれなので順位をつけるのは難しい・・・

なので一応順番に並べますが、順番は参考程度に。

そしてあくまで私の意見なので諸説ありますｗ

それでは。

第１位　数秘１

指図されても「あんたに関係ないやん」です。

とにかくなんでも自分で決めるし、自分で動くし、自分の方向性について誰かに何かを言われても「はぁ？！」ぐらいの感じですｗ

なので組織で働くなら、自分の裁量の幅を持たせてもらって小さい範囲でも自分で決められるテリトリーが必要な人。

第２位　数秘３

３の人の場合は「そんなん知らんやん」です。

この世の中は自分の気持ちや欲求が全てなので、自分の思ってるのと違うことを言われても従う気が全く起こりません。

その代わり指示が自分のしたいことだったり、うまく転がしてくれるように言ってくれたら嬉々として言われたことをやるかも。

但しそれは指示に従うんじゃなく、やりたいからやってるだけ。

第３位　数秘５

５の人の場合は「うん、でも無理」です。

自由が信条の５の人は指図されて押さえつけられるとか、自分で考えずに人の考え通りに動くのが苦痛。

だから指図や指示には条件反射的に「無理」と思っちゃう。逃げ出したくなる。

５の人を動かすなら、指示でも指示じゃないような言い方で、「それをすると面白いかも」と思わせることが大切かも。

第４位　数秘７

７の人は「・・・」です。聞いてないのでｗ

そもそも他人がすること・言うことに興味がないし、自分のやってることや考えることに忙しいんです。

指示内容が自分のやってることにリンクするとかプラスになるならやるかも。

あとそれをやる理由ややることによって得られるものについて、論理的に説明してもらって納得出来たらきっちりとやり遂げるかも。

第５位　数秘８

８の人は「それを私がするの・・・？」です。

８の人はどちらかというと指示される側じゃなく指示する側だと思ってるので。

対人関係には常に上下があって大抵の場合自分が上の立場だと思ってるｗ

なので８の人を動かすには事細かに指示するのではなく、大きな枠で渡してその中で思うようにやってもらうと結果を出してくれるかも。

あとは必ず評価する（褒める）こと。

次点　数秘９

９の人はなんでもわかってるので、本来は人に言われて動くよりも自分がまとめたいけど、全体の調和を考えて従うかもなぁってことで次点です。

こうしてみると、やっぱり奇数が言うこときかんねｗ

でもみんなそれぞれ得意分野や優れた能力があるので、上司になったらそれぞれの数字の特性を把握して上手に付き合ってもらえるとよろしいかと思います。

もちろん、仕事面の話だけでなく、家庭だったり恋人や友人関係もおなじくです。

今度、こういうのもいろいろ動画にしよ～っと。

まるっと各数字の特徴をとらえるのにおすすめの動画です＾ω＾

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