相続が始まり


わかったこと


住所が同じ相続人なら


除票で口座は止めれた



今回は住所を変えられて

除籍謄本が必要になった



どの道あとから必要にはなる



だけど早い段階で必要




そして常識だが


本籍のある市町村で取らなきゃいけない


今回もそれで手続きは遅れてる



亡くなったママが養女だったこともあり


他に相続人がいないか確認が必要





お金が怖いのはいいのだが



お金が怖いというより


人間の執着心なんだろうな



 

パパさんは


りりさんたちから見た



異父兄弟とママの関係の除籍謄本



が必要だった



だけど


本籍がコロコロ変わっていて




一度今の除籍謄本をだし


前本籍を調べ


過去に遡っている



パパさんの家は北海道



今ママの過去は埼玉にある



だから


定額小為替

往復封筒

身分証明書コピー

その他


必要書類を揃えて


埼玉のママのいた市の市役所に



封筒を出した



じいさんの方も同じだ


ばあちゃんの本籍がある市町村に



同じ書類を出した



あとは


書類が返ってきて分かるだろう


雪が降ったから



書類が揃うのは一週間かかるかな




ばあちゃんとばあちゃんの妹は異母兄弟





別にお金は使ってていい



ばあちゃんから貰ったって


言ってなくても言っていい



欲しいって言っていい



何も知らせず



施設にはそちらの荷物は一切ないと


嘘をつき執着する




お骨も譲らないのだろう



それでもいい



お金は貰ったなら


贈与税かかるだけ




お骨も譲らないなら


どうするのか説明して



いくら仲が悪かったって


夫である


じいちゃんが拝めないといけない



そうしない向こうの家族に



パパさんは関係ないから


話に入ってこないで欲しいと言われたが



パパさん単体だと関係ないけど


子供がいるから


直系卑属

そして法定代理人 親権者父


子供達がいるから立場がつく



関係ない人は話入ってこないで欲しいって


理解してるなら話早いんですけど



あなた達なんですよね



じゃあ


何に当たるのですか?



もちろん血族にはあたる



相続の順位は理解できますか?



確認したいんで戸籍出してもらっていいですか?



って話なんですけど



とりあえず


真ん中に入ってくるママの従兄弟は


話しかけてくること多いけど



自分で関係ない人は〜って言ったから



パパさんは話しかけられても


無視して話している



でも


ばあちゃんの住所を移動したから


生きてる間の年金の受け取りは


できるかな




とりあえず


書類が揃わないから


書類待ち




家系図の作成



ここまでくるのに


知らされてない事実が


どんどんでてきて



手続きは難航



でも


次に何をやるかは


分かってくる



道は見えてる




りりさんは


パパさんの電話とか横で聞いたり



書類を作成したり



定額小為替みたり



これ何?とか


今日は何か進んだ?とか


聞いてくる




話してあげると



楽しそうで



一歩進むだけで喜んでる





まぁ


りりさんは結果だけ聞いてるから楽しいけど



現場は大変ですよ〜って言ったら笑ってた





大人になったら



パパさんの人生でも本にしたらいいかもね




ママの従兄弟だってさ子供がいる



パパさんは小4のとき


父親が選挙違反にて刑務所



その時

警察が来て

タンスを開けられたり


絨毯ひっくり返したり


そんなの見た



ストレスで髪の毛が白くなった




だから


親は

犯罪者にはならないでほしい



そんな切実な思い




いいんだって


使ったならそれで



気にしてませんよ



だけど報告義務はありますよ




悪質にしかならなくなってる





退屈しないわ口笛