最近




双子の弟   





れんが




スクールバスに乗ってくれなかった







全力で抵抗するので






載せられなかった






なので



学校まで送るけど







学校ついても







全力で抵抗する











教室は二階








そこまで抱えていく








ついた時は






パパさん汗だくで










帰ったらぐったりしてた












一瞬のパワーなんだけど








障害を持っていても






パワーは六年生








向こうは攻撃できるけど







こっちは守るのみ








そんな日を繰り返してた











三男のゆう






僕と一緒に学校にいけなくて







ショボーンってしてた








今日も 




れんはバスに乗れなかったの〜って






怒ってた










れんはね





言葉が話せないから






抵抗するしか出来ない






なにかを伝えることを








できるのは





とても重要で







なにかを見つけてあげなきゃいけないの








ゆうは





話せるから





ちゃんと自分の意見を言えるように





なればいい








話せないのと





話さないは違う







ゆうは学校で




やりたくない事とかあると





気分が落ちて






話さなくなる








何を変えたらいいのか考える











子供達といる事は大変








自分のモチベーション





子供達のモチベーションを







安定させる








一つができなくなると






そのあとができなくなる










出来る事からはじめるにも







スタートラインに立てない時もある








いつも思う











みんなと



スタートラインが違うだけ








ただ



なぜか



この日はれんは




バスに乗り





不登校のりりさんも歩いて学校に行った









1日が始まり


何回も同じスタートラインに立つ








それができたら優秀だな









まあ





勝つことより




諦めない方が難しいからな〜











亡き今も 君と人生 歩んでる