101回
このブログは何だ?と思う方は、2024年12月3日付の第1回をお読みください。
P.37
第2章 人のあり方について
「さて、ここに述べたことは、鈍物仲の鈍物から天才中の天才に至るまでの広大な空域にぎっしりと詰まったあらゆる中間段階について、それぞれ相対的に主張することができる。それによれば、人間各自は、客観的にも主観的にも、人生の苦悩の一方の源泉から離れていればいるだけ、他方の源泉に近づいている。したがってこの点では、人間の自然な傾向として、客観面をなるべく主観面に適合させようとするであろう。すなわち苦悩の源泉のうちで自分の感受性の大きいほうの源泉に対していちだんと徹底的な予防策を講ずるであろう。」
なんとなくしか、わからん。