今日はくもり。そこそこ暑かった。

 

農家への途中で

先週の彼岸花よりあとに咲いたのか、日焼けしていない。

 

ボランティアは、わたしだけ。最近他のボランティアに会っていない。

でも、今日はたまにくる某大学で農業経済学のゼミ所属の学生が、4人、農業体験で来ていた。それといつもの研修生。

 

学生さんは、ダイコンの種まき。2畝。

 

わたしと研修生で、農家が午前中に耕運機で種まきしたホウレンソウの畝に、ネットかけ。支柱を立てて、ネットをかけて、すそをピンでとめる。4畝。

30分ちょっとでおわる。

 

学生と合流して、種まきの終わったダイコンの畝に学生といっしょにネットはり。

30分くらいでおわる。

 

次。猛暑対策で苗づくりのハウスの屋根にかけてあった、巨大な日よけカバーをはずす。こういう作業は人数が多いとはかどる。

おろしたカバーをみんなでたたむ。これも手が多いときれいにたためる。

15分くらい。

 

ハウスの落花生の収穫。全部ではなく一部。

学生はみな落花生がはえているのを見るのも初めて、ましてや収穫も初めてで大喜び。落花生ってこういう感じになるんだぁ、と感心しきり。

作業小屋で落花生と茎の分離、つまり脱莢を皆でする。

途中で学生はお時間に。

残りの作業を研修生と。

 

終ったところでお時間に。