新聞を読んでいて新たな知識を得ることは多い。
朝日新聞の2018年11月17日の夕刊に「えっ」と思った記事があった。
それは「柴犬のルーツ」というもの。
30年くらい前、うちでも柴犬を飼っていた。
ルーツなど考えたこともなかったが、昔からいる日本固有の猟犬の犬種だろうくらいに思っていた。
この記事によると、さにあらず。
なんと「88年前に島根県で誕生」とあるではないか!
「柴犬好きの世界では有名な話」とあるが、まったく知らなかった。
記事によると、
「島根県西部の地犬、石州犬で、地元で飼われていた猟犬として飼われていた「石(いし)」という名の犬」だそうだ。
「この石を、東京で歯科医院を営む島根県出身の中村鶴吉氏が見出し、石は東京へ引っ越した」。
その後、繁殖が続き、「石の血統が現在のすべての柴犬に受け継がれた」そうな。
私は、犬派である。
しかも、耳のピンと立った犬が好きだ。つまり柴犬は、好みの範疇だ。
石州犬がその後どうなったのかは記載がなかったが、おそらく絶えてしまったのだろう。まさに中村さんが東京へ連れ出さなかったら、今の柴犬は存在しなかったのであろう。
たまたまかもしれないが、パチパチパチである。
知らないことがまだまだ山ほどあるなぁ。