木蓮のいとおかし日記 名古屋神社仏閣編
笠寺観音より 南西 名鉄線路近く
七所神社の例祭りに いってみた
祭り大好きじじいと うたた寝中の 母を車に 乗っけていってみた

残念ながら 午後は雨予報
朝 はやばやと 渡御巡行 中止となっていた

七所の由来は 945年平安中期
熱田神宮の七つの神の力をもちいて
平将門の怨霊調伏したからとか
ネットより
熱田大宮、八剣宮、日割宮、高倉宮、大福田宮、氷上宮、源田夫宮のそれぞれの神を神輿に乗せて、鳥居山(今の丹八山/地図)で祈祷を行った。 
まだ 残ってる すごっ

猩々がいました
父が 黄色の衣装めずらしいなと
子供の猩々だそうです

本殿
平将門が 捕まって 京都で 晒し首になった首が 関東に戻る途中 南宮大社から
矢を放ち 打ち落としたところ
鳥居山(丹八山)で 祈祷調伏
そこに 七所神社創建
100年後 いまのところに移転したそうな
平安時代の話ですよ すごーい
これ参考に

本殿前から
あれ? これ 三つ目の鳥居
て けっこう 奥ふかいな


社務所
お話していて神主さまは 伊神様
てことは 平安時代から 脈々と受け継がれている宮司職

御朱印を 受けてきました
こちらも 季節ごと変わるようです

左は 例大祭のいまだけ
右 金木犀かしら
駐車場は 一の鳥居くぐって左

笠寺一帯は 傘鉾ときいていたが
みたことなくて うろついてみた

大門組 西武警察か(笑)
ちゃうちゃう🎵
笠寺観音のすぐ南なんだな
七所神社は旧□笠寺村の松本・西門・大門・新町・市場・中切・廸間の七字を氏子としている
いまは 小さな町内22あるとか
かえりに 国一 松屋の裏あたりも鉾があり
氏子域だった 広いな~
中年おやじさま 気になりだしたでしょ
