木蓮のいとおかし日記
着物でおでかけ編
古川美術館 別館 為三郎記念館の
お庭を拝見
風が強く 寒かったてすが
椎の木のしたへ いくと
為三郎氏の お声が 聞こえそうで
絶対 神さまがいらっしゃる気がするわ
古川美術館は、初代館長故・古川爲三郎が長年にわたって収集し大切にしてきた美術品を、「私蔵することなく広く皆様に楽しんでいただきたい」という想いからその寄付を受け、平成3年11月に開館しています。そして爲三郎の没後は、彼の私邸を「みなさんの憩いの場として使っていただきたい」という遺志を受けて、古川美術館の分館「爲三郎記念館」として開館し、庭園と数寄屋造りの「爲春亭」、茶室「知足庵」等を公開しています。2018年11月には登録有形文化財の登録を受けました。邸内の数寄屋カフェでは、爲三郎103歳の長寿の秘訣であるお抹茶の他、コーヒーと季節の和菓子などを、床の間に設えられた遺愛の品や、四季折々の美しさを見せる日本庭園を眺めながら楽しむことができます
映画のヘラルドの会長さんの私邸が
記念館として お茶会や展覧会がございます
おっ❗ つくも神
ゲゲゲの鬼太郎みたいだな
あら 手水まわりにも つくも神か
うふっ たゆな
椎ノ木の大木が 七本
為三郎氏は 生前 大木には神が宿ると 仰っていたそうです
ほんと 神さまが いらしたわ
奥にみえるは 知足庵
お屋敷窓際は 数寄屋カフェ
お庭をながめながら お茶タイムできます
冬桜が１つ
こちらは 常緑樹が多いです
はあ うっとり たのしいわ
真さま また行きましょうね
