木蓮のいとおかし日記 白鳥庭園編
茶花挿花集を読む講習会に いってきました
江戸期にかかれた 植物図鑑のようで 色鮮やか
お花の なかでも お茶席のお花をビックアップ
江戸時代 世が安定しだすと
一大園芸ブームに なり 殿様たちが
椿や桜の品種改良を 手掛けて偉いさんに 献上したと されました
大黒屋のくず焼きで 休憩タイム
くず焼き お初 だわ
きんつばみたいにみえるが 食感が ちがうわね
もちっとして おいしいね
桔梗 在来種と
シーボルト時代
欧州に 一度でて 日本に戻った桔梗
しべが ちがうわね～
千利休は 侘びさびを モットーでしたが
利休は 桜は 飾るとき 天井から しだれさくらを たくさん垂らし 太閤殿下が 腰をかがめてくぐり よろこんだそうな
だよね 太閤殿下らしいわ
今じゃ誰が言い出したか
桜は細口で ちょっとが良いと 図の下みたいに
それ つまらんし
誰かが言う 侘びさびに こだわりつづけてるの ちがうと 思うわ
利休の 侘びさびの おもいって ちがう捉え方かもしれない
おもてなしは あいての喜ぶこと
考えなきゃね
なでしこに 桔梗
めずらしい けいとうの図
横内 茂先生です
植物の研究 ご自宅にもたくさん
栽培されているそうです
今晩おそくには 自宅に戻れそうです
そしたら リコメがんばります
おとついは 不思議ちゃん１時間眠り覚醒 朝の4時まで眠れずでした
かえってからも 子供達の送り迎えがあり どっと 疲れたわ
なんだか 子守り ばばもりで 日々の時間をとられて お疲れ気味です