信長さまの妹 おいぬさま | 白木蓮のいとおかし日記  夏は夜

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 木蓮のいとおかし日記  歴女編

 城山八幡宮の御朱印のなかに

 信長さまの妹おいぬさまが あり

興味をもちました

しらべたら  おとうさま信秀公
 息子12人 娘10人いましたわ


土田御前 信長さまのおかあさま
 弟 信勝を めっちゃ愛していた人
 麒麟がくるでは 壇れいさん でしたっけ
 まんなか お市のかた
 まあ有名  
 近江の浅井長政にとついで悲劇の人
 まあ 戦国時代よくあることでした

右   おいぬの方
 えーしらんかった 

 



おいぬの方も尾張の佐治信方という土豪と結婚します。

 

佐治家は知多半島に領地を持つ国衆で、伊勢湾付近の水運に大きな支配力を持つ佐治水軍のリーダー的存在でした。現代のように交通網が未熟な時代には水運業は莫大な利権を持っていました。このように大量の物資をつぎ込んだ船を海賊たちから守る水軍でした  ネットより


佐治家は 大野城です

 あー あのお城が ここに つながるんだ


麒麟がくるでは 

知多半島  水野家  (家康母の実家)を

まもるために あらしのなか出陣し

あたらしい鉄砲を使った戦略で 勝利した戦です

それを ささえたのが 佐治水軍

信長さまは 大事にしたので 妹を嫁に出しているよ


織田信長さま 美濃をとり 京都  美濃ルートができて 全国進出しちゃったから

 知多半島より 大阪堺に ちからいれちゃったから  あれ?だよね



たた 旦那さん 佐治さん 三重長島一向一揆の たたかいで わずか 22才で死んじゃった😭


その後  京都しふとの信長さま

 

室町幕府のえらいさん細川家に お嫁に行きます

で 細川昭元さんは  まあとうでもいいか



て ことで 興味なおいぬさま


あの時代は 息子は戦力 

娘は 政略結婚の道具


それと 子だくさん  それって財力がないと

むずかしい

経済力があったこそですね


織田信長父上  織田信秀公  尾張の虎といわれた 優秀な武将だったのですね


あらためて 末森城  織田信秀公に 興味だわ