3月23日（土）、気仙沼市民会館で開催された
ドキュメンタリー映画「うたごころ」を見に行ってきました。
主催は、イオン心をつなぐプロジェクト。
昨年2012年12月22日（土）に第一弾が公開され見たのに続き、
今回は第二弾ということで2012年版です。
前回同様、榛葉 健（しば たけし）監督の挨拶と
コーラスグループhuman note によるコンサート、
それに主役の南三陸町のコクリンちゃんが来てくれました。
映画はひとりの被災した女子高生のありのままの姿を
描くことで、家族やまわりの人との絆や生きる希望など、
いろんなことを考えさせられるような感じでした。
観客はワリと年配の人がなぜか多かったです。
今回も映画の中にも初めから登場している
human note の歌がとても楽しみでしたが、
期待通り、とても心に響きました。
私が好きな3曲を続けて披露。
ほかにもラストに予定外のアンコールで、
故郷を歌っていただきました～。
●セットリスト
1.ごはんの唄
2.フミダシテ
3.よろこびの歌
（映画の上映）
4.翼をください
5.故郷（アンコールにて）
human note 一番のお気に入り曲は、フミダシテ。
「みんなトモダチ」もいい歌ですよん
「ごはんの唄」も感涙するような歌、
イオンの食品売場で放送されているとか、、、
全国に700名いるhuman noteの活動の様子などはこちら。
http://human-note.com/tv/cat7/index.html
上映終了後、human noteのリーダー寺尾仁志氏と
握手していただきいい思い出でになった数時間でした。
榛葉 健 監督はじめ関係者のみなさんに感謝。（‐＾▽＾‐）