天からの電磁波の影響で、8/19までは、地震に対する警戒が必要だと

気になる発言をしている伊勢白山道リーマン氏ですが、
終戦の日に書いた記事は、戦争を振り返り二度と同じあやまちを
繰り返さないためにも大事な教訓となる指摘なので掲載しときます。グー

大戦の真相    2009-08-15 09:49:50
http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/d/20090815


今日は 終戦の日です。
先日のNHK特集において、海軍の元高級幹部の生き証人達の証言を集めて、
開戦に至った原因を探っていました。
私は15分間ほどしか番組を見られなかったのですが、
感じた様相に呆れ果てて、悲しくなりました。
結局、戦争を始めた原因は、
1.「国家予算の配分を競う内に、でかい事をする必要があった。
   または、してしまった。」
2.「責任の所在が無く、役人根性の出世競争をしている内に
   ナントナク戦争をする方向に全員で進んだ」
と言う事でした。
現代の政治も結局、国家予算をどの政党が自由に使用できるかを、
政策で競うだけの事です。
ただ、開戦前の予算獲得競争は、余りにも悲惨な犠牲を伴ないました。

全ては、1937年2月の広田内閣の総辞職から具体的に始まっています。
この頃から軍部が政治を侵食し始めて、発言を強化しています。
敵対する政治家を暴漢に襲わせたり、海外の武器商人から得た
巨額な賄賂を利用して、政治家を懐柔して行ったと感じます。
開戦の始まりであった真珠湾攻撃は、開戦の許可を1カ月前の
御前会議において、昭和天皇が許可したとされていますが、
この真相は酷いものだったと霊視できます。
国際外交・軍部・政治官僚の全ての出席者を、
悪の三人組」が前もって用意して、陛下に無理やり承認させています。
事前に会議の様相を察知した陛下は、直前に侍従長に対して、
内心で信頼していた政治家の名前を数名挙げて、
現在の処遇を確認されている場面を感じます。
その者達は、三人組により既に排除されていました。
その時の昭和天皇の寂しげな姿が、私の脳裏に浮かびます。
青年天皇をだました罪は深く大きいです。

終戦後、昭和天皇に悪の三人組の真相を伝えた
ダグラス・マッカーサー将軍は、
http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/d/20080808

帰国後に政府から冷遇される運命となり、寂しい晩年を過ごしました。
これは、陛下に真相を漏らした為に、武器商人の怒りを買ったからでした。
三人組に共通するのは、
*アメリカへの留学経験。
*または、海外生活が長い事。
 でした。
この時に、懐柔と洗脳がされています。

現代の中国の軍部・政治の高級官僚は、
その多くがアメリカやヨーロッパへの留学経験があります。
日本と同じ運命を辿らない事を祈ります。

生かして頂いて ありがとう御座位ます