アリコもサブプライム問題の影響で赤字になるようです。
アリコジャパンは、任意共済から8月にアイリオ生命になった
エキスパートホールディングスの中川会長が
昔、副社長をやっていたところ。
中川氏は、昔アリコで副社長をやりましたが、

当時、利益を日本人のために使わずに
アメリカに持っていくのが気に入らずにやめました。

外資系の保険会社によって、日本人のお金が
米英(特にユダヤ金融資本)にどんどん流れていきます。


外資系の保険会社で保険をかけるのは、日本のためになりません。
お金のためならなんでもアリのユダヤ金融資本を、
太らせるのはやめましょう。
それが日本のためになります。(8/16の投稿)

 


●アリコ 最終赤字578億円 4~6月

アリコジャパンが14日発表した平成20年4~6月期決算によると、
米国の低所得者向け高金利型住宅ローン(サブプライムローン)問題に関連して
1377億円の有価証券評価損を計上し、578億円の最終赤字に転落した。

同社が四半期決算を開示するのは初めてだが、
このまま通期で最終赤字となれば昭和62年3月期以来となる。

有価証券評価損のうち大半の1297億円は、
米AIGの株価下落による影響。

アリコAIG日本支店という形態をとっており、
一般の株式会社の資本金に相当する持ち込み資本として
AIG株式2366億円(簿価、今年3月末時点)を保有している。

AIGは、サブプライム関連で大幅な損失を出しており、
4~6月期に株価が大幅に下落。
これに伴い、評価損を計上した。
アリコは業績予想を出しておらず
「通期の最終損益の見通しについては何もいえない」(広報)としている。

2008.8.14 産経新聞