3ヶ月の業務停止処分を受けたニューウエイズ=NW社は、
日用品に使われている化学物質の危険性を前面に出し
他社製品との安全性の違いをアピールして成長した企業です。

そのニューウエイズ=NW社で危険とされたプロピレングリコールについて、
国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」メールマガジン
http://www.mag2.com/m/0000154606.html

にて小野寺光一氏のコメントがありますので、
参考に以下に要点のみ抜粋して引用します。

もともとは、プロピレングリコール
自動車のラジエーターにつかう不凍液とのこと。

プロピレングリコールの発ガン性、実際のところどうなんでしょう。
有害かどうか、とても気になるところですね。


(略)

プロピレングリコールが発がん物質ではない」という虚偽を
わざわざ経済産業省の担当にねじこんでいるが
プロピレングリコールが最大の発ガン物質である」というのは
つい最近発見されたものである。

<プロピレングリコールとは何か>
例 オートバックスで自動車の不凍液として
プロピレングリコールを売っている。
http://www.autobacs.com/shop/g/g4968151909374/

【 商品説明 】
■モータースポーツに最適な「プロピレングリコール」を使用。
精製水、エチレングリコールに比べ、吸・放熱効率に優れ、熱ダレを防止。
また、冬季の暖気時間の短縮にも効果があります。
■清浄性や潤滑性にも優れる。
■オールシーズン使用可能。

用途:モータースポーツ用冷却液・不凍液
容量:4L/プロピレングリコール使用

つまり、もともとは、プロピレングリコール
自動車のラジエーターにつかう不凍液なのである。
潤滑性に優れていてオールシーズン使用可能であるため、
潤滑液として、歯磨き粉やシャンプーやリンスや、
はてはうどん粉やラーメンにも転用されている。

プロピレングリコールまたはPGと書いてある。
http://yukai.jp/~tara/gu1/gu2/cool.jpg

石油化学製品である。

石油化学用語辞典
http://www.jpca.or.jp/64_f.htm

プロピレングリコールは当初あまり発がん性物質であるとは
認識されていなかったが、「染色体異常」を引き起こす。

<石油化学業界は安全性データシートで
 プロピレングリコールをどう見ているか>


http://www.jpca.or.jp/61msds/j7cb39.htm
これは、安全性データシート

プロピレングリコールを扱うときの
注意事項が書かれている。

プロピレングリコールが皮膚についたら急いで、汚染された服や靴を脱げ>
○皮膚に付着した場合
汚染された衣服、靴などは速やかに脱ぎ捨てる。

プロピレングリコールが目に入ったら急いでコンタクトをはずし
 最低15分は洗浄して眼科医へ>
○目に入った場合
コンタクトレンズを使用している場合は、固着していない限り、
取り除いて最低15分洗浄した後、ただちに眼科医の手当てをうける。

http://www.jpca.or.jp/61msds/j7cb39.htm
安全性データシート

プロピレングリコールを扱うときは
 適切な保護具を着用して風上から作業せよ>

7 取り扱い および保管上の注意
 吸入を防ぎ、目、粘膜、皮膚および衣類との接触を避ける。
必要に応じて適切な保護具を着用して風上から作業する。

プロピレングリコールを扱うときは安全シャワー、
 手洗い、洗顔設備を設置せよ>
取り扱い場所の近くに、安全シャワー、手洗い、洗顔設備を設けて
位置を明瞭に表示する。

<医療用のうすめ液としてプロピレングリコールを使用した際には
 幼児はけいれんした>

医療用製剤の溶媒(うすめ液)としてプロピレングリコールを使用した際、
幼児でけいれん、全身性の毒が見られた。
成人では神経性の毒がみられる。

http://www.jpca.or.jp/61msds/j7cb39.htm
安全性データシート

というわけで、非常に危険な化学物質であると知られているものの、
安価であるため、とても多くの日用品に使用されている。

そしてこれが最大の発がん物質であると発見されたのは
つい最近のことである。

プロピレングリコールが最大の発がん物質であると発表した最初の本>
 ハルダRクラーク博士という薬草学者である。
http://www.drclark.net/hulda_clark/zapper/index.php

THE CURE FOR ALL CANCERS という本を出版している。

もっともこれは既存の出版では出せず、ネットによる直接販売や出版社からの
直接販売という手法を使い、全米で70万部のベストセラーになっている。

そしてこれは以前フォレスト出版で「ハーブでガンの完全治癒」という
名前で翻訳出版されていたが、小泉政権下で「ガンが治る」と書いてある
本はすべて法律違反であるという方針で弾圧されて絶版になっている。

現在入手は困難である。
ジュンク堂では「現在この商品は注文できません」と出る。
http://www.junkudo.co.jp/detail2.jsp?ID=0196737432

復刊ドットコム
https://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=38528

オークションで古本として出ている写真
http://page18.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w24552288



<米国発の薬事法の起源>
もともとは、米国で「がんが治る」と言ってはいけないという
法律は、ロック○ェラー氏が策定に動き、石油化学で作った薬物以外は
一切、だめだという方針になったのである。
これが実は薬事法の起源である。
なぜなら、石油化学でつくった医薬品産業の利益を阻害する恐れがある言動は
ロックフェ○ーおよび人口削減を目指す勢力にとって
とても都合が悪いからである。

このNW社が、経済産業省から
プロピレングリコールが発がん物質など聞いたことがない。
 誇大にいっている。詐欺だ」として
新規会員勧誘の3ヶ月停止という行政処分を受けた。

これは亡国のイージ○が動きマスコミもたたきにたたいた。
マスコミ幹部はお金をもらっているからである。

<MLM企業>
この会社は、いわゆる「消費者が営業マンにもなる」形態で、
多段階の商品流通形態の会社であった。
これはMLM(マルチレベルマーケテイングの略)(多段階の商品流通)
という。これは合法である。

<違法なねずみ講とは金銭贈与の形態>
ちなみに、「商品が介在せずに「お金が儲かるからお金を出せば」そうしたら
あなたにもお金が入るわよ」という形態を、ねずみ講という。
これは違法である。
なぜならお金だけ流通するから「金銭の贈与」に該当するからだ。

<違法な悪徳マルチまがい商法とは>
例えば千円の価値のあるボールペンを不当に高い値段でたとえば100万円で
流通させる。このボールペンを100万円で買って誰かを同じように勧誘すれば
あなたにお金が入るわよ」
これは、「商品を買いたい」のではない。「金銭贈与」に商品を介在させている
とみなす。これを悪徳マルチまがい商法という。

<合法のMLMマルチレベルマーケテイングとは>
一方、千円の価値のあるボールペンを千円ぐらいで売る。
その際、消費者が営業マンになる多段階の流通形態。
これは、MLMマルチレベルマーケテイングという。
これは合法である。

従来の広告費用をマスコミや広告代理店に支払うのではなく、
消費者兼営業マンに出来高に応じて支払う。

これは「商品を買いたい」というニーズが成り立つ流通形態の一種である。

現在、この上記の違法である「ねずみ講」「悪徳マルチまがい商法
と合法であるMLMマルチレベルマーケテイングは、混同されてひっくるめて
マルチ商法」というネーミングでマスコミによって「攻撃」されている。

マルチ商法という混同してひっくるめたネーミングによって
 すべてを悪いイメージづくり>

このネーミングは「マルチ=多段階の」という部分を
合法の「MLMマルチレベルマーケテイング」からとり、

違法の「悪徳マルチまがい商法」から「商法」という言葉をとり、
ミックスして合成させた言葉である。

つまりどれを指しているのかあいまいにすることで
「すべて悪いイメージにして詐欺であり悪徳である」と
するために使われる用語なのである。

このため、この流通形態をとる企業は
「すべてが悪徳であり、犯罪者である」というマスコミ特有の
イメージ作りがなされている。

<官僚=悪というイメージづくり>
ちなみにこういったイメージを持つ言葉として近年よく使用され
マスコミが成功をおさめたものは、「官僚」という言葉である。
とにかく「官僚=すべて悪」というイメージづくりがなされてきた。

(略)上記のNW社であるが、
将来の株式上場で、未上場株を安い値段で買える権利
(ストックオプションという)があるが、
これを購入するために多額のお金を出したある秋田の投資家と
トラブルになったらしい。

もっとも別にまだ株式を上場できないと決まったわけでもないと思われるが
一連のマスコミのバッシングによって秋田の投資家も
「株式上場は危うい」と思ったのかもしれない。

普通これは、民事事件であり、紛争というのはどこにでもある。
未上場の株式を買う権利というのは、
株式市場ではものすごく人気であり、
もうけたいために大きなお金を出す人は多い。

以前の例で言えば、未上場株の問題はかの有名なリクルート事件がある。
そして、竹中がマクドナルドの未上場の株で儲けたという話もあった。
未上場株を専門に扱う業者までいる。

<亡国のイージ○がすごいのは>
しかし、この「亡国のイイジ○」がすごいのは
背後で警察幹部に働きかけて、この民事事件を
刑事事件に強引に切り替えるように
強引に誘導しているのである。

なぜかというと
それだけセンセーショナルな事件にしたてあげたいからなのである。

そして先週の時点では、「6月10日からその捜査に着手せよ」という
命令があるので待機しているということだった。

もっとも日本一の地獄耳の私が察知してしまい、書いてしまったので
予定が変更になった可能性もあるが果たしてどう展開するか?

<多くの人がガンになることが望みの人物>
いうまでもなく、亡国のイージ○は、がん産業の利益をになっている。
つまりNW社に打撃をあたえ、プロピレングリコールがまんえんして
多くの人ががんになることを望んでいるのである。

そうすれば、今、成人の二人に一人はがんになると言われるが
一人に一人ががんになる時代がやってくる。

<がん患者が増えればガン産業は儲かる>
そうすれば、抗がん剤がとぶように売れるし、人口削減にもつながる。

<またチャリンチャリンとお金が入る>
なによりも亡国のイージ○のクレデイスイス銀行ジュネーブ支店にある
口座にチャリンチャリンと、寝ていてもお金が入るのである。

<精神医薬を日本に導入したのも亡国の人物>
ちなみに、今回の秋葉原の事件は、精神医薬が関係していると思われる。
今回、精神科医にかかっていないように報道されているが果たしてどうか?

こういったとんでもない事件はいつも精神医薬をとったあとなのである。
なぜなら精神医薬は、「自殺」と「他殺」の衝動を副作用として引き起こすからだ。

特に抗うつ薬がそうさせる。
精神科医以外でも精神医薬を入手する手法はあるだろう。
犯人の呆然とした写真を見たが、あれはとっているはずである。

学校での暴力
http://jp.youtube.com/watch?v=lYB_AjPsHJg&feature=related

抗うつ薬が学校大量殺人の原因であるというニュース(英語)
http://jp.youtube.com/watch?v=fY0IPcTO8lM&feature=related

(略)
池田小学校事件以降、精神医薬をとっていたのが原因だとばれないように
個人情報保護のもと、報道させないようにしたのも亡国のイージ○である。
(略)

小泉政権の「がん患者倍増計画」


<疑惑の抗がん剤>

http://www.asyura2.com/08/senkyo48/msg/287.html

消費者庁とニューウェイズ社報道にみられる
ガン産業の影とガン患者倍増計画
現在1982人閲覧済み

http://www.asyura2.com/08/senkyo50/msg/420.html