4/11の報道ステーションの特集で六ケ所村再処理施設の内部映像が紹介されました。

見逃した方は どうぞ。 ダウン( 15分 )

六ヶ所村使用済み核燃料再処理工場
日本の原子力発電が新しい段階に
…まもなく六ケ所村で再処理施設本格稼働
…その内部を独占取材・安全性と必要性を問う



田中 優氏からの提言も参考に。。。

 「六ヶ所村問題」編 
 未来バンク事業組合理事長 田中 優氏から緊急提言!ダイジェスト版



ワールドフォーラム2007年9月例会 アップ
STOP!温暖化、温暖化、核燃サイクル工場
 -コンブ・わかめの食べられなくなる日!
  六ヶ所村核燃料施設からの海洋核汚染物質

未来バンク事業組合理事長 田中 優 氏

■ 緊急テーマ概要

2007年2月、IPCC発表では、地球温暖化の今後のシミュレーションと
温暖化は、人為的原因による地球最大の危機」という認識が
各国政府の認める公式発表となった意味で、
人類史上画期的なレポートとなりました。

この温暖化による人類滅亡のシナリオを回避する道を求め、江戸川区の市民グループ
足元から地球温暖化を考える市民ネット・えどがわ」での
活動を続けてきた未来バンク理事長:田中優さんの、
地球温暖化・人類滅亡のシナリオ」緊急提言スライド・ショー講演です。

六ケ所村の再処理工場は、2006年3月31日に試験稼動を始めましたが、
排出する放射性物質の量は膨大で、このままでは、
2007年11月には本格稼働に移行致します。

プルトニウムは、小さじ一杯が全人類の致死量といわれるほどの猛毒で、
放射性ヨウ素はワカメなどの海草に入って、私達の体に蓄積されます

もし本格稼動してしまうと、親潮の海流に乗って青森から千葉沖まで広がって、
その海域に生息する魚や魚介類に多量の放射性物質が含まれ、
私達の健康と安全を脅かしかねません


より濃厚な膨大な核廃棄物を生み出す本格稼動の核燃料サイクルの
独走を許すか否かの瀬戸際に立たされております。

一般の注目が集まらない中で、再処理工場が間もなく試験稼動を終え、
本格稼動しようとしているのです。
今や私達は声を上げるべき、ぎりぎりの時期に至りました。


【こちらも参考に‥】 森田玄さんもブログでこんな記事を書いてます ⇒  放射能 あせる



 「エネルギー問題」編
 未来バンク事業組合理事長 田中 優氏から緊急提言!ダイジェスト版