中古本ですが購入してみました。今のところ彼我の苦手・弱点とされる、「時制」「態」「分詞」「仮定法」・・などを読んでるところです。
◆ 感想 その一
Amazonレビューを見ると、意外なほど辛口の意見が多くて驚きました。自分みたいなTOEIC初心者からすると、「TOEIC独特の文法」みたいな特徴をつかめる事ができ、しかもコンピクトにまとまって学習しやすく、大いに参考になった次第です。320もの文例も有りますし。
思うに、どこから手を付けていけばいいのか or 右に左にと迷いがちな人にとって、その指針的な内容は大変にアリガタイ書だと思います。
◆ 不思議とモチべーションの高まる書
著者の略歴を見ると、元SEの人も居たりして、コンピュータ分析により、頻度の高いモノを集めたという好印象の書です。
「・・これ位の薄い分量で、しかも重要項目ばかりの本は、一冊やり切って習熟できてないと、他のどんな本に手を出してもダメだろ・・ 」、「まずは骨格が出来上がれば、後々の学習効率は格段に良くなるしなww 」という意味でのモチベーションが高まっています。
◆ やや反論してみた
> 解説は実にシンプル。・・・
まあ、他のTOEIC関連の書の多くも、シンプルな解説が多いので、そこは自分は「Forest」なり、「英文法・語法のトレーニング」といった参考書にて体系的な補完をしています。これはどんなTOEICの文法書を読む際にも必要な事だと思われます。
> 文法的知識が欠けてると感じている人は,まだこの本に手を出すべきでは無い・・
私は真逆の感想を持ちました。むしろ、初学者で、まだ文法の骨格やら体系が固まって無い「ムラの有る」人こそ、この「えらく必要最小限」な書を手始めとし、そこから知識体系を骨太に綿密にしていくと良いと思いました。もちろん、解説が舌足らずな面も多々ありますので、そこは超・定番の桐原書店/Forest や、「英文法・語法のトレーニング」のシリーズ等の体系的な良書で類似の問題と解説を、同時並行で、こなしていく必要があります。
むしろ、強く「買い」だと思うオススメの書です。
満足度 85 / 100 点
- 新TOEIC(R)テスト出まくり英文法(CD付)/早川 幸治

- ¥1,575
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著者名には、「早川氏のみ」が書かれていますが、
早川氏以外にも、高橋氏、武藤氏といったTOEICの教育現場に居られる方々の共著です。
