(ルチアーナ筆。)
最早くどくどと言う事もない。甘利明も舛添要一も大臣、知事、各々公職と言う本来主権者たる国民・都民への奉仕者として従順・誠実に仕事【公務】に従事しなくてはならない筈だがこの二人はどうも、そんな良識のかけらすら微塵も持ち合わせていない様だ。公私混同・地位利用こうした恥知らずな行動も意に関せず平然としていられるその神経の異常さに唖然とさせられる思いなのは、何も私だけではないだろう!。甘利明などは一連のあっせん利得処罰法違反容疑が辛うじて不起訴となった途端、健康が回復したとして姿を現し何事もなかった様に振る舞うと言う【厚顔無恥ぶり】をあらわにしている。早々、検察審査会への異議申し立てが成され近い将来、強制起訴となるやも知れないが、さてどうなる事やら…!。こればかりは見守るしかないのが実状だ。舛添要一はと言うとヤメ検弁護士を伴って釈明会見したが、政治資金の私的利用が数多指摘されながらも法的には支障無しとの想像通りのお墨付をひけらかし、その職を辞する考えはない旨、述べるにとどまり、こちらも又同じくその【厚顔無恥ぶり】を露呈した。政治を己の欲望の道具として利用し我々の納めた血税を横取りしてはばからないこんな政治家いや【政治屋】には本来一刻も早く退場願わなくてはならない。しかしこの国はいつからこの様な体たらくをさらす破廉恥な人間ばかりが政治を担っていると言う哀れな国になり下がってしまったのか、考えれば考える程情け無い!。しかも皆んな自民党籍か元自民党…!一から十まで全て自民党の人間だ。諸兄に申し上げたい!。この様に自民党とは国民に仇なす【寄生虫】の様な政党なのだ。【政治と金】を常に一括りにしてしか物事を考えられぬ【金権腐敗体質】そんな素性のこの政党にこれ以上日本の政治は任せられない!そう思われないか?。首都東京の要、都庁は舛添要一によって再び【伏魔殿】と化し中央では安部暴走政治の目に余る横行ぶりに民主主義は危機に瀕している。だからこそ、それを救う道は唯一つ!参院選で自民党政治にキッパリと【NO】を突き付ける事だ。それしか手はないのである。今般、沖縄県民が下した県議選での結果にならい我々も必ずや安部暴走政治に自・公の横暴に厳しい審判を下そう!。その日は7/10。あとひと月余りに迫っている。