まさに立場を超えた対応が必要な時それが【今】である。
（ルチアーナ筆。）
北朝鮮は先程【日本時間12：30】彼らに取って史上初めての水素爆弾の実用実験を行ったと発表した。そしてこれは取りも直さず明確な国連決議違反であると同時にアジア地域のみならず全世界の平和に対する最悪の挑戦であるばかりか稀に見る【歴史的暴挙】と言っても過言ではない【蛮行】であると断じざるを得ない。私は世界で唯一の被爆国に生きる人間として、ここに【慢心の怒り】を込めて強くこれに抗議するものだ。緊張と対立をあおり立て、自ら孤立化の道を進みいわゆる【瀬戸際外交】で世界を翻弄させ他国から譲歩を引き出す北朝鮮特有の振る舞い！。独裁を世襲させて民心を圧殺、粛正の嵐の中、権力による合法殺人がまかり通る類例を見ない【超ファシズム】！。今、この国を存立させている事自体が人類に取って【罪】なのであると思う。世にも恐ろしい【核実験】ですら自らの権力保持の為ならばあえて躊躇せず全世界の非難もかえりみない【金正恩】！。私は思う。最早この国は【国であって国ではない！】…だとするならば国際世論として何を如何するのが最も肝要かを腰を据えて議論する事が求められて然るべきだと私は考える。そして尚、我々日本人はつい七十年前まで我が国も又、現在の北朝鮮と【似たり寄ったり】の恐怖国家であった事を認識し直すべき…！それも又今であると考えるべきだ。人類が生み出した【最大にして最悪の大量殺戮兵器・原水爆】を弄ぶ極めて無責任な不埒極まる独裁国家。これにこそ我々は今、各々諸々の思惑を超えて一斉に正論を持って立ち向かい平和の為これを駆逐しなくてはならない。