貧しい心…!。 | ルチアーナの音楽時評・アラカルト。

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40年以上に及ぶ音楽家としての筆者の活動と
その経験から得た感動や自らの価値観に基づき
広く芸術、エンターテイメント等に独自の論評を
加えて参ります。現在小説 愛のセレナーデと、
クロス小説 ミューズの声を随時掲載中です。
こちらもご覧頂ければ幸いです。

浅田真央に対する無礼極まる
言動で顰蹙を買っているMYだが
この男、どこまで下品で低俗
な人物なのだろう?!。
事もあろうにフィギュア団体戦に
日本チームが参戦した事自体に
難癖を付け、
「出なければ良かった」とか
「負けると分かっているのに
出るべきでない」などと
競技に挑む選手への低俗極まる
屈辱的非難を声高に言ってのける
とは…!人知れぬ緊張感の中
競技するアスリートへの敬意など
微塵も抱いていないのだ。
この男は…!。
選手はまさにメダル取りの道具と
ぐらいにしか考えていない事の
何よりの証拠だ。
アイスダンス日本代表の
リード姉弟に付いては
「元々アメリカに居て、アメリカ
代表になる実力がないから日本代表
で出したけど、本来五輪に行ける
実力そのものがない。」などとも
述べたとか…!。
これはもう、まともな
人間のセリフではない。
リード姉弟も充分、団体戦で点数を
上げ日本の選手団の一翼を担って
闘った。立派である。
改めて言おうMY本人は
又、例によって
「真意が伝わっていない。」などと
言って、言い訳に躍起の様だが、
この男今までにも
何度も失言を繰り返し、その都度
何度「真意が伝わっていない。」
を繰り返して来た事か、
両手の指を使って数えても
足りぬほどの
数にのぼるではないか!。
要はこの男、心が貧しいのだ。
俗に言う【お里が知れる】っと
言う事だ。こんな男に
東京五輪の組織委員会のトップを
やらせておいて
良いのものなのだろうか…?!。
考えなくても分かりそうな
ものだと思うが…!。
「MYくん、君さぁ~この際、
自身の品性の無さを悟ってさぁ~
これ以上周囲に迷惑をかけない
為にも潔く組織委・会長を
辞任して故郷へ戻ってさぁ~、
もうそろそろ隠居しなさいよ…!
金はたんまり持ってるん
だしさ~!。」
私はそう言ってやりたい思いだ。
しかし、考えて見ればAS現首相が
選任した人物はことごとく
心の貧しい人物ばかりだ。
これは偶然ではない。
失言のオンパレード。
それだけで明らかだ。
人心を軽んじ、国際的感覚も皆無。
ただナショナリズムだけに血道を
上げる人物ばかり…。
NHK会長しかり、そしてその
経営委員しかり、
内閣官房参与から補佐官に
至るまで…!。…で最後にMYだ!。
こうした人間性の欠落は
誰あろうAS現首相そのものにも
通じる。MYら、これらの人物は
皆、AS現首相を投影した鏡の様な
存在なのだ。
【百害あって一利なし】だ。
ソチ五輪も間も無く終わる。
貧しい心、デリカシーのかけらも
ない人物に苛まれながらも
素晴らしい
成果を上げた浅田真央に
心から敬意を表する。
リード姉弟にも益々頑張って
もらいたい。君達こそ
真のアスリートなのだから…!。
(ルチアーナ筆。)

★しかし思えばMYと言うこの男、
一時期とは言え、我が国の
総理大臣だったのだからね。
今考えると、虫唾が走る。背中が
ゾーッとする。
あ~嫌だ嫌だ。思い出すだけで
吐きそうになる…!。