限界。 | ルチアーナの音楽時評・アラカルト。

ルチアーナの音楽時評・アラカルト。

40年以上に及ぶ音楽家としての筆者の活動と
その経験から得た感動や自らの価値観に基づき
広く芸術、エンターテイメント等に独自の論評を
加えて参ります。現在小説 愛のセレナーデと、
クロス小説 ミューズの声を随時掲載中です。
こちらもご覧頂ければ幸いです。

このところ、ブログ発信力の限界を
ひしひしと感じて居ります。
クラシック音楽の果てしない価値と
魅力を、日本のエンタメ事情を、
自由な表現の成せる意味を…等。
文章の力によってのみ発信して
参りましたが、当たり前とは言え、
現状は何も変わる筈もなく、
まだまだ申し上げたい事は山ほど
あるのですが、私のつたない文章では
それを具現化する術は持ち得ませんし
どうも、人の心をうつ事も出来て
いない様に思えてなりません。
今現在、必ずしも健康万全とは
言い難い状況の下、日々の更新は
本質的に意味を持たない事が明確で
ある以上、暫く論評・時評共に休止
致したいと存じます。何卒宜しく
ご理解の程お願い申し上げます。
ただし、このページを閉鎖する事は
致しません。世情は日々刻々と
動いて居ります。これだけは
言わなければならないと思った時、
その時は躊躇ぜず筆する事に
致します。それでは本日、先程の更新を
持って暫くの間失礼させて頂きます。
読者様、アメンバーの方々には
特に心より御礼申し上げます。
ありがとう御座いました。
H25.11.21。ルチアーナ。
PS.小説の更新はお約束通り
実行致します。次回は11/30の更新と
なります。ご高覧の程お願い
申し上げます。