ワガママ彼女
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メタルな一日の午後

午前中は慌ただしい妄想タイム。。。。

午後は
アニメイト




…………テラダルス。




Aちゃんは、車がないので俺が連れて行くほかない。

車内
A「ねぇーたまには一緒に行こうよBLコーナーに」

僕「いやだ」

A「いつもゲームしか見てないじゃん」

僕「一番安全なんだよ。あの空間が。」

A「じゃー今日は危険。」
僕「唯一残された核シェルターが?」

A「うん。」

僕「騙されない!!行かない。恥ずかしすぎる!!」


以前一回、その階に足を踏み入れた事がある。
その時はBLなんて言葉すら知らなかった。
ここは、漫画グッズ屋かなーくらい。



A「同人誌あるよ。」

僕「いらない。」

A「同人誌買ってあげる。」

僕「あげる→いらない→もらう。の三原理でしょ?」
A「いやっ。リュックハード」

僕「!!!いっいり………ますぇん。」

A「どっち!?行くの?行かないの?」

僕「いりません!!絶対いぎっっっ」

A「行くの?行かないの?」


腕を思いっきりつねられる俺。
俺、、運転手ですが。


僕「いきます。」

A「いい子いい子」

僕「ところで、買ってくれるんですか?あれ。」

A「欲しいの?」


人に物をもらうときはメチャクチャ感謝して頂く。
決して断ってはいけないって、母親に言われたんだ!!
欲しくない。欲しくないけど貰います。
もう一度いいます。
欲しくない。

僕「うん。Aちゃんが買ってくれるものなら、なんでも嬉しいから。」

A「じゃーお金」

僕「はいっ!?」

A「だから買ってきて上げるって。恥ずかしくて買えないんでしょ?」

僕「いやっそーじゃなくて」

A「はぁー!!?欲しいって言ったじゃん。」


………出た短気。


僕「ごめんごめん。やっぱいらないや。」

A「買え」

僕「なんでそんなに読んで欲しいの?」

A「あなたをこっちの世界に救い出すためにだよ。」

僕「グスン。おっ俺の為を思っ………。んっ?
今、俺の世界って?」


A「負よ。負け組。」


あなたは腐よ。納豆組。


A「楽しいわよ。早くあなたも腐女子フィルターを身にまといなさい」


僕「腐女子フィルター?」

A「そー。女が見えなくなるの。この世は男だけになるの。」


そっちの世界ってBL限定かよ!!
リュックハード本当に知ってるか?




僕「ふーん。ならAちゃんが見えなくなるのか。寝てたら………踏むよ。」


A「えっ?俺、男だよ。」

僕「……………。」


A「………?」


僕「男なの?」


A「うん。眼鏡リーマンの受けやくざ。本職はパイロット」


つっこみません。

いやっ。つっこみきれません。

僕「じゃー俺は?」



A「うぇ?ホモじゃない?ホモ」



BL語る時の笑顔でホモを語れないのですか?
そして僕はホモじゃない。
あなたの体を見たかぎり、物はありません。
そんな彼女と付き合ってる僕がホモなわけはない。
あとBLの時とホモの時の反応の違いはなんですか?
BL=ホモじゃないのかい?

僕「ホモ=BLでしょ?」

A「バカ。わからないの?常識。」

僕「えっ常識なの?」

A「ホモは現実。BLは理想。」

僕「俺が現実って事は認める。でも、ホモじゃない。実際に今まで付き合ってきたのは女性だけだし。(一人は、男性らしいけど体は女だし)」


A「バッバイ?」

僕「俺はBLでも受けでも攻めでもなく。一般的な考えの持ち主で、」

A「リッリバ?」

僕「生まれた時から、女性しか愛してませんし、男には興味はありません!!」

A「バッバカ?」




…………この女、
グラダルス。

メタルな一日

オタクと一般人の線引はどこに引けばいいのか?

漫画やゲーム好きがオタクなら僕はオタク

その漫画やゲームのキャラソン、サントラを持ったらだとしたらセーフ

そのキャラに萌えたらアウト!ならギリセーフ

同人誌を買っただったら超セーフ

登場人物の絡みやイチャイチャを想像したらならバリバリセーフ。



いきなりですが
僕はオタクではない。

ゲームや漫画好きなんて
腐る程…………

嫌なフレーズだ。

あふれんばかりに存在してませんか?


なので僕はオタクではない。

そんな気持ちで読んでください。




最近「メタルギア」にハマっている。
しかもオンラインにだ。


男の匂いするのよ。軍事物は。





BLは男にはわからんよ。
でもね、、、
小島ワールドは女にはわからないんだよゴラー。



取り乱しました。



彼女には彼女の趣味。

俺には俺の趣味があるわけです。

やはり自分の趣味はわかってもらいたいよなー。

わかち合いたい。
ウンウン。


いつも、BLゲームのオープニングを強制的に見せられたり、作家や声優の話を聞かされるんだ、たまにはこちらの趣味トークだってしたいさ。
よし、、、


僕「最近メタルギアってゲームにはまっててさぁー。いやっこれが最高!!一発でスナイピングした時や~(略)~それに隠し要素が~(略)~パラメディクハァーハァー~(略)~なんだよ。もー大好き、あの作品達は。」



彼女「あの萌ゲームね?」
僕「違います」

彼女「あの迷彩が萌なの?」


僕「シカトか?しかも好き=萌って、、、、」



彼女「ライコフってホモでしょ?」



……………。



僕「……………はいそーです。」




コォージィーマァァァァー!!
気が付かなかったぞ。
今考えてみれば腐女子狙いかキサマ!!!





彼女「へー。BLに興味でてきたか。」


僕「まぁーたく。」

彼女「好きなんでしょ?メタルギア。」

僕「んーまぁー。」


彼女「好きなんでしょ?スネーク。」


僕「ん~まぁー」


彼女「キャキャー好きって言った。」






どうした?どうした俺。
何、ゲームのキャラに恋してんだ!?

違うんだ。好きって二種類あるだろ?

ラブじゃない
ラ・イ・クだ!?


しかも、スネークとのカップリングなら間違いなく俺は受け。。

攻めならともかく受っ…………



じゃねーよ。
受けも攻めも無し。無し。無し。
男になんて一滴も興味はない!!!!


彼女「あっ。なんか想像してる。」




俺の思考回路はショート寸前

助けて、そこの舞踏会コスのお兄さん。

改め

彼女改めAちゃんにいたします。

恥ずかしながら、僕はちゃんづけで呼んでいます。

身長小さいし、まるで反抗期なんでチャンづけがあってるのかなと。



ちなみに僕は、ロリコンみたいで、
いやっ弱ね弱!!


年下のほーが好き程度で、、、。





彼女は同い年なんだけど、成長過程でBLに栄養持ってかれたみたいでミニマムです。


そんな彼女に萌えてるモエーリアンが僕なわけです。




PS
自分を「僕」と「俺」の両方で明記してますが、いつもは俺って言ってます。
僕って丁寧に言ってますが、たまに素が出ますね。

気にしないでください………。