最近読んだ本。
『モンスター』著:百田尚樹
ここのところ、読書まで手が回らないのはきっと地下鉄とかで携帯の電波がつながるようになったから。
って、あんまり地下鉄には乗らないけど。
本は買っているので読まない本が溜まるのはどうにかしないと。
と、いいつつ新しい本を買う。
取り敢えず、沖縄に持って行って読めれば読みたいところだけど。
- モンスター (幻冬舎文庫)/幻冬舎
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美人は得かといわれたら、得だろう。
美人は幸せかといったらその人次第。
性格の良し悪しもその人次第。
醜く生まれたら不幸になるかといえばそれは分からない。
でも、その人が、前向きに生きられるかどうかは環境次第だと思う。
身の回りにそれなりに美人だけど、それを認めたがらない人はいるし。
褒められても「お世辞だ!!」て絶対に受け取らない。
でも、けなされたら「ひどい!!」て、そこは受け取ってもの凄いショックを受けるし、卑屈になる。
こういう感覚だと不幸。
逆にアレな外見でも、普通に笑い飛ばして(本人的には葛藤はあるだろうけど)強く生きて結婚して幸せな生活を送っている人もいるし。
ただ、この場合はきっとひどいいじめに遭わずにこれたとか、親がフォローしてくれたとかよい環境に育ったからだろう。ていう感じだが。
美醜について考えさせられた。
読みやすかったので一気読み。
久々に活字の虫が騒ぎだした。
今年は最低でも1に1冊は本を読みたいなぁ。。。。
頑張ろうっと。