一度、活字の虫が活動すると止まらない。
ていうことで。
『刑事の子』著:宮部みゆき
新刊だと思って買ったら、依然出した本の改訂版。題名を変えてくれちゃってるからダブったのは気付かないぜ。。。だが、内容は全く覚えていなかったからまぁいいや。てとこ。
でも1ページ開いて「東京下町殺人暮色を改題」と書かれているのを見た時の気分は「犯人はヤス」と1ページ目に書かれているようなアレ。
『疾風ロンド』 著:東野圭吾
冬山が舞台。以前出てた本の続きというかシリーズみたいな?
やっぱり内容をあんまり覚えていないけど。。。。
気の抜けないサスペンス!! というよりは気の抜けるサスペンス!!
読んだ人には分かる(笑)
『新装版 不祥事』 著:池井戸潤
新装版て、表紙が新しいのか? まぁいいや。
簡単に言うと「働くって大変だなぁ」ていう話。女性が主人公でもあり、女性の職場でのありかたとか考えてしまった。いや、別に私は銀行員じゃないけどね。
どこでも仕事するのは大変。
『ぐるぐる猿と歌う鳥』 著:加納明子
子供が主人公だけど、感情移入出来る。
どこか懐かしいようなほのぼドキドキ。と。
大して分厚くない本だけど読み応えあった。
『新装版 銀行総務特命』 著:池井戸潤
「不祥事」の主人公男版? 共通する部分はあるけど、登場人物に共通はない(たぶん)
やっぱり働くって大変。ついでに出世競争はもっと大変だなぁ。と思いました(大雑把)
本棚アプリを入れようと思ったけど、結局使いづらいからアレ。
ネット本棚もいいけど、結局持っている本を全てカバー出来ないのよね。○マゾンとのリンクはいらないけど、無料サイトはある程度はしゃーない。と、思いつつ。
自分の本棚管理はやはり自力でやるしかないのか。。。