本日、横須賀スタジアム
の、高校野球神奈川県春季大会二回戦。
今年初のスカスタが高校野球とは思わなかった。。。
個人的には保土ヶ谷がいいけどたまにはココでもいいかも。
いつもどおり朝早くから行ったら常連さんと、父母会の面子しかいなかったという。。(オマエも充分なアレだというツッコミはナシで。)
ようやく観れる公式戦。
春の何が楽しみかって、秋まで観てきた子達が一冬越して、どれだけ成長しているかって事。
今年は神奈川は選抜いかなかったんで(関東大会で負けたのが悪い)スタートは全員同じなものでまたそれが面白い。
春の大会は甲子園に直結してないけど、この結果が夏の大会のシード権になる。
さらに春のトーナメントのシード権は秋の大会の結果が基準になる訳だけど、そこに強豪が揃ってないと、ノーシードに組み込まれて、そうなるとそれで強豪同士の対決に当たる訳でそして負けた方が夏のノーシードになるから、、、要はやっぱり結果的に夏の大会の地獄ブロックが出来てしまうっ仕組みになっているからアレ。
・・・ということを最近知った。
根本的には春にソコソコ勝って夏のシードを取れればいいというのが一つの方針。
ピークを夏に持っていければいい訳だし。
と、解釈して負けても勝っても問題ない・・・と、思いたいけど試合をするからには勝って欲しいのが心理ってもんよ。
第一試合は横須賀vs横浜
立ち上がりも問題なし。
・・公立校相手だとこれくらいしてくれないと。だけど。
1回の裏の攻撃で、リズムよく先制2点
なんて思ってたら、エラーとかミスとか色々とであれよあれよと加点されりーの。
さくっと5点でさらに1点で初回に六点
大抵、その後続かないと思ったけどそうでもなく毎回得点で5回までで13得点ですた。
色々とありすぎて、実況メールを打つ指が疲れた。
相手のミスにつけ込むスキの無い攻撃。
これが強豪相手だとそうはいかないだろうけど。
取るべきところでしっかり取れているのは大切。
当たり前に観ているプレーでも、実はそうではないと思わせるのが公立vs私立の試合。
ベースカバーに入らない二塁手はいなかったけど。笑
気が付くと帰塁しているから、途中でスコアボードも混乱してたりw
投手交代してから打たれたてのがアレだが。。
目測を誤ってとか、ぎりぎりの所で取れずに後逸で3点返されたけど。
取りに行ってはしょうがないけど、これが場合によっては決勝点になるっていうか秋の嫌な思い出が。。
コールド逃れで6回か7回までいくかと思ったけど
試合時間一時間10分とか。。
・・・と思っていたけど、あっという間に時間が経っての第二試合。
湘南学院がいい野球をしていた。
さすがに横浜と頻繁に練習試合をしているだけのことはあるという。
途中で眠くなったりもしたけど。
5回10点差コールドで終わるかと思ったけど、9点差止まりで阻止。
6回に厚木西が1点返して、7回で更に1点で7点差
さらに点差を詰めて、コールド阻止するかと思ったけどそこで試合終了。
暖かいという予想だったけど風が冷たくて寒かったぜ。。
車の中は温まっていたけど。
来週も、面白そうなカードらしくて、、ヤバイ、観たい。楽しみ。








