前半戦 | きなこなかのきのこよ

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横浜DeNAベイスターズと野球好きなてきとー会社員の日常
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台風にて試合中止となって前半戦が終了。

ベイスターズは余裕の首位で折り返すことになりました。


今年は、「機動力野球」を掲げ、それを見事に実践。


今年から就任した、キャプテンの村田が打撃や全力疾走でチームを引っ張り、また、ピンチになると積極的にマウンドに駆け寄っていくなど、チームリーダーとして役割を充分果たしていた。


投げる方は、高崎・加賀がダブルエースとして勝ち星を上げ続け、
三浦・清水・大家の三人のベテランが味のあるピッチングで若手の手本となり。


また、オリックスより移籍してきた山本省吾が11勝2敗と大車輪の活躍。

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(オリックスさんありがとうございます。なかなか勝ち星を上げられない寺原は元気でしょうか?)


新人の須田も粘りのピッチングで、新人ながらも順調に勝ち星上げる姿は他の若手投手陣にもいい刺激を与えて、田中・眞下・小林太も負けじと好投。

必勝パターンとしては、江尻・牛田の存在は欠かせなく、なっている。


今や絶対的守護神に成長した山口は98年優勝時の大魔神・佐々木を彷彿させる程になった。


それらを好リードをして、投手の力を上手く引き出すのが、細山田。

選手会長でもあり、ベテランの新沼の味のあるリードと共に、投手陣を牽引している。



野手は、楽天から移籍してきた渡辺のいぶし銀の活躍。

(いやいや、楽天様、本当にありがとうございます)。


また、リードオフマン・石川はチャンスに強く、その俊足でも相手チームをかき回していく。
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FAで加入した森本の存在も大きく、好守備と、チャンスに強い活躍、そして、その持ち前の明るさでベンチの雰囲気を良くしている。

もちろん、移籍の一輝の代打での活躍も大きい。
金城と、吉村の復活も大きく、また、若手の松本・荒波の台頭もあり、外野手の競争激しさを増している。



っていう予定だったんだけどなぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁああああ。


90%妄想じゃん。。。。orz


後半戦、もう、楽しい夢は見れないのかしら?

これで駄目なら、今年で終わりとかそういう意識はないのかしら?


しかし、まだペナントは終わっていない。

だから、諦めずに戦っていきましょう。

目標は高く!!


目指せ、最下位脱出!!!! 目指せ! 五位!!



行け行け! ベイスターズ! 頑張れ横浜ベイスターズ。。。






はぁ。。。。