明治神宮大会 | きなこなかのきのこよ

きなこなかのきのこよ

横浜DeNAベイスターズと野球好きなてきとー会社員の日常
*コメントは承認制です

今朝は、いつも通り、会社に行く時間に起きて、会社に行くような時間の電車に乗って、、、、

神宮球場へ。

明治神宮大会です。


きなこなかのきのこよ

朝一、八時半からの試合は、、、周囲にオッサンしかいないヽ(;´Д`)ノ

やはり、マニアしかいないのでしょう。

ていうか、根本的に寒い。。。。。


第一試合は、

関西vs明徳義塾。


朝一で、選手も寒いのか、緊張しているのか、出だしはミスが多かった。

後半には持ち直したけど、4-9で明徳義塾の勝ち。

両チームの特徴としては、選手が細い。小柄。

まぁ、、高校生はこんなもん。大体、170センチくらいの選手が多かったです。

きなこなかのきのこよ




第二試合は

東北vs金沢高校。


金沢高校の投手の投げる球が早かった。

大体、140キロ代をコンスタントに投げていて、150キロも出ていた。

・・・・・まぁ、神宮ですが。


きなこなかのきのこよ

対する、東北高校のベンチからは

「当てればいいんだよ! 当てれば!!!」と、声がかかっていた。


ごもっとも。

その甲斐あってか(?)、初回に一点先取。終盤に2点を取って3点。

対する金沢高校は、ヒットは出るけど点には繋がらず。。完封

東北高校3-0金沢高校 

と、なりました。



所で、試合の合間に、「明治神宮大会の歴史」なるVTRが流れるんだけど、


横浜高校。

松坂の時代。
きなこなかのきのこよ

この時代は最強でした。


ま、これはいいとして、、、

第35回大会 初優勝:柳ヶ浦高校。山口俊投手。
きなこなかのきのこよ

・・・だったんですね。。。。初めて知った。あせる

他にも、プロに行った色んな選手が出てきていました。



三試合目からは大学の部。

環太平洋大学vs神奈川大学。


ちょっとうとうとしている間に試合が始まっていて、環太平洋大学が1点先制。

すぐに神大がホームランで2点返す。
きなこなかのきのこよ

でも、また、すぐに追いついて逆転され、、、
3-2で環太平洋大学の勝利かと思った9回表に、神大が逆転。

一瞬、何が起きたかよく分からないような部分もあったけど


きなこなかのきのこよ

投手を代打を送っていたので、次の投手はわからんぞ。。と思ったけど、横浜高校の出身の子で。。。

よし、それなら大丈夫。ってことで、大丈夫。

勝利。
きなこなかのきのこよ



暗くなって、ライトもついた第四試合。

関西国際大学vs八戸大学。


八戸大学といえば、、、キャオス内藤。

ではなくて、、、、

楽天のドラ1の塩見君。
きなこなかのきのこよ


投げて、良し、フィールディングも良し。
きなこなかのきのこよ


初回に八戸大が三点先制したので、これはもう塩見完封!?

きなこなかのきのこよ ←コレも塩見君。


こうなったら、勝ち上がって、決勝で斉藤祐樹と投げ合って、プレ・パリーグ決戦だ。

という、シナリオを勝手に思い描いてみたりしたんだけど、、、打たれて3失点。

八戸代が1点追加して3-4.


これで勝利!? という9回裏に、一点差を追いつかれて同点にされ。

そして延長戦へ、、、、、
きなこなかのきのこよ


塩見は投げ続け、対する関西国際大学は継投。

・・・・降板させられなったのかもしれないけど、、、明らかに球威が落ちてきている所を打たれてサヨナラ負け。

166球だったらしい。


きなこなかのきのこよ


関西国際大学5×ー4八戸大学
きなこなかのきのこよ


悔しい敗戦となりました。
きなこなかのきのこよ


この悔しさはプロに行って、パ リ ー グ で晴らしてください。

まかり間違っても、交流戦のベイスターズ戦ではやってはいけませんよ。


きなこなかのきのこよ


朝八時半から19時40分まで。

かれこれ、11時間の観戦でした。。。。

きなこなかのきのこよ