2人目の子供が産まれてから、買い足したものがあります。
いわゆる「ハイテクゆりかご」と言われる”Snoo”です!
普通のバシネット(新生児用の小さいベッド)と何が違うかと言うと
赤ちゃんの様子に合わせて、自動的にベッドが揺れて、寝かしつけてくれるのです。
一人目の時にSnooを買おうか迷いましたが、結局買いませんでした。
一番ネックだったのは値段。なんと1495ドルもしたからです。
ただ、二人目が産まれて、最初の2週間はかなり寝不足で辛いものがありました。
少しでも睡眠が取れるなら何でもやる!!と思い
ついにSnooを購入。
まだ試して2日目ですが、今のところ、夜2時間くらいは多く寝られるようになりました。
Snooには専用のスワドルがついていて
まず、そこに赤ちゃんをベッドにのせてスワドルを着せます。
その後、Snooのアプリを開始すると、自動的にベッドが揺れはじめます。
赤ちゃんが泣くと、動きやノイズ(ホワイトノイズみたいなもの)が更に大きくなり
赤ちゃんをあやしてくれます。
あやして3分経っても泣き止まなかったら、自動的に止まるみたいです。
その場合はお腹が空いているため、ミルクの時間と言う合図だそう。
*Snooアプリの画面。赤ちゃんの状態によって揺れのレベルや音量がが自動的に変わります。
今のところ、あやしてくれた時にすぐに泣き止むこともあれば
そうでない時もあり
すぐに泣き止まないと、3分待てずにすぐに抱っこしてしまっています。
また、Snooの音がホワイトノイズみたいな音なのですが
その音が結構大きいので
同じ部屋に大人が寝る場合は、その音が気になってしまうのが難点です。
まだ2日しか使っていないので、不慣れなこともありますが
とりあえず数時間でも多く寝られるのは前より助かっています。
また使っていくうちに色々発見があると思うので、レポートしていきたいと思います。
とにかく睡眠がとれるかどうかが毎日の課題である育児。
少しでも多く寝てくれるよう、試行錯誤する毎日です!