こんにちは!
横浜・東京大田区
ベビーサイン教室てるてるベビー
さかもとみきこです
昨日は2期生2回目のレッスンでした
前回お休みだったNくんも合流し、全3組でスタート
仲良しグループさんなので、この1か月の赤ちゃんたちの成長への気づきもとても早いっ
そして、赤ちゃんのサインへの反応は、この1か月で「少しわかってそうなお顔をしてくれる」とのこと
わお赤ちゃんたち、「ママがなんかやってるよー」とサインに気づいてくれたようです
みんなの成長を喜び合いました
おててを持つとたっちができるようになったよ~☆
レッスン2回目はボールがたくさん出てくる回です
動物さんとボールが出てくる紙芝居を読み・・・
「これは【だれ】かな~?」
みんなでボールをパス~
転がってきたボールを見て、おててを出してくれる子もいました
ボールは軽いので、赤ちゃんがちょんっと触れただけで転がっていきます
きっと不思議な感覚なんだろうな
ベビーサインをコミュニケーションで取り入れてもらう時、ぜひ押さえてもらいたいポイントがありますが、そのポイントはこのキャッチボールをやる時と同じなんですよ
例えば・・・
相手が見ていない状況でパスを出しても、キャッチしてもらえないですよね?
ベビーサインは視覚言語なので、赤ちゃんがこっちを見ていない時にサインをやってもキャッチしてもらえません(=伝わらない)
いかに赤ちゃんが見てくれる状況をつくるかが大切になってきます
そんなサインの見せ方もレッスンの中でお教えしています
ボール遊びの後は、みんなにもヨーヨーボールを作ってもらいました
ママと一緒に、くしゃくしゃ・びりびり
小さなおててで紙やビニールの触感・音を感じてもらいます
作ったヨーヨーボールをポンポンするとNくんが笑ってくれました
ヨーヨーボールをポンポン→「【もっと】やる?」とサイン付きで聞く、を繰り返していると…
かわいいおててで【もっと】のサインをしてくれました
その反応をみんなで喜び、次の【もっと】のサインに備えカメラを構えて待つものの…
「はは、そんな安売りはしないよ」と言わんばかりに2回目はありませんでした
おうちではテンションが上がると大きな動き(大きな拍手のような)の【もっと】をやってくれるとのこと
いつかその大きな【もっと】をレッスンで見せてくれるよう、先生頑張るね
後半はみんなでお風呂に入ろう~と思ったのですが・・・
みんな、ちょっとこわかったね
そんな時は無理をせず、「こわくないよ。大丈夫なんだよ。」とママが触っているところを見せることから始めます
「大好きなママが触ってる!安全なものなんだ!」と安心すると赤ちゃんは受け入れられるようになりますよ
今回のお風呂体験に限らず、赤ちゃんが慎重になっている時は無理にやらせようとせず、赤ちゃんの気持ち・リズムで取り入れてみてくださいね
『ママが一緒にいるよ!ママは味方だよ!しっかり見守っているよ!』
赤ちゃんが自信を持って行動できるのはママの愛を感じられるからですよ
赤ちゃんも自ら手を伸ばすようになりますよ☆
また、次のレッスンで会えるのを楽しみにしています