こんにちは!
横浜・東京大田区
ベビーサイン教室てるてるベビー
さかもとみきこです
昨日はベビーサイン協会 講師勉強会に行ってきました
三宅先生とてってちゃん☆
前回は『離乳食・幼児食』(記事はこちら→☆☆☆)でした
今回は『ベビーサインレッスンで使える 伝わる勇気づけ』がテーマでした
講師はベビーサインマスター講師で、
アドラーカウンセラーでもある
三宅美絵子先生です
キラキラしていて笑顔がとても素敵な先生です
以前、三宅先生の著書『幸せ親子になれる 0歳からのアドラー流 怒らない子育て』を読ませていただき、「ははー」「ほほー」と自分の育児(娘に対する自分の声かけや考え方)を振り返ることがありました
今回は「レッスンで使える」との通り、レッスンに通ってくださるママたちを意識していますが、やはり1番身近な子ども=娘(2歳8か月)を頭に浮かべながら受講していました
ゴロゴロねんねの赤ちゃんの時は心穏やかな時間を過ごしていたのに、自我が芽生えいろいろな行動をとるようになってからは、イライラすることも多々
そんなイライラが「子どもとの楽しい時間」を邪魔しますよね
成長したからこそ出てくるうれしい悩みでもあるけど・・・
「ムキーーッ」となった時、
広い心で受け止めてあげられない、自分の心の狭さにも落ち込みます
今回直接先生からお話を聞くことができ、
親としてどう娘に向き合うのか、
どんな親でありたいのか、
そんなことを考えさせていただきました
娘が生まれた時、そこにいるだけで幸せを感じた
笑顔を見せてくれるだけでうれしかった
では今は・・・??
朝起きてそこにいるのは当たり前
笑顔が見られるのはもちろんうれしいけれど、遊んでいないで早く着替えてほしい!
機嫌を損ねずスムーズに事が進んでほしい!
成長してできることも増え、いつの間にか求めることが増えました
娘はイヤイヤ、私はイライラ
そんな毎日です
でも忘れちゃいけないのは・・・
「あなたがいるだけでお母さんは幸せだよ」
ということ
ママたちみんなそうですよね
この優しくて温かい想いを我が子にしっかり伝え、
『自分を大切にできる子』へと育ててあげられるのが、
三宅先生の教えてくださった「勇気づけ」だと思いました
幼い頃は親の言葉・親からかけられる言葉が本当に大切だそうです
自分の言葉に責任を持ち、たっぷり愛を伝えていきたいと思います
三宅先生のお話は、授業のように難しいものではなく、すーっと入ってきました
改めて、著書を熟読したいと思います
三宅先生、ありがとうございました
著書は読み始めたら、あっと言う間に読めてしまう内容・ボリュームです
忙しい育児中でも大丈夫
いや、育児中だからこそ読んでいただきたい
優しい気持ちで我が子と向き合いましょう