12月30日(火)
ホテル5:30出発で、疲れが残っているまま空港へ。
本当に眠い・・・クッキー美味しい!!
四駆メンバー!本当に車内がいつも笑いが絶えなくて面白かった!!
※勝手にすみません。
ウユニ7:35→ラパス10:00
ウユニ空港で、ウユニ塩湖の塩でを使用したチョコレートを購入したが、
ラパス空港でも売っていた。あんなに急いで買い占めたのにぃ~と、ちょっと悲しい事態が!!
スーツケースを預けてクスコにて市内観光。
世界遺産にもなっているだけあって、伝統的な街並みにうっとりする。
「QORIKANCHA(コリカンチャ・太陽神殿)」
サント・ドミンゴ教会の正面。
概要:スペインが造った教会ですが、元はインカ時代のコリカンチャ=太陽神殿でした。スペイン人はインカ人が
造ったコリカンチャの土台の石組を利用し、その上に教会を建てたのです。
コリカンチャは黄金の太陽の神を祭ったインカ帝国最高の神殿だったそうです。
1533年フランシスコ・ピサロがクスコに入城し、壁などに敷き詰められていた黄金をすべて奪い去りました。
インカ人はクスコを中心に1430年代頃から帝国を造りはじめ、1533年スペイン人ピサロによって滅ぼされるまで存続します。インカ帝国は100年ほどの短命な帝国でした。
ペルーの街並み。
スペイン色たっぷり。今回ペルーに行って、今までヨーロッパに興味なかったけど、
行ってみたくなった!!
クリスマスは、1月まで続くみたいで、あらゆるところにサンタ発見!
「SAQSAY WAMAN」
概要:インカ帝国の古都クスコの郊外、北方1.5キロの丘の上に「サクサイワマン」と呼ばれる城塞跡があります。インカ時代の緻密な石組の技術を残す要塞跡です。
最大360トンという巨大な石で3層に積まれた砦。この石壁は長さ約360mにも及びます。1日3万人を動員して、完成までに約80年もかかったとも言われているそう。どうやってこんなにも高い丘の上に、この大きな石を持ってきたんでしょう。
巨大な石で作られながらも、ピッタリと隙間なくジグザグに組まれているものですから、インカ時代の技術の緻密さに驚かされます。カミソリの刃一枚も通さない程に見事な石組です。
石の大きさがすべて計算されていて、これを作ったとは・・・
すごく不思議な場所・・・
お昼は、日本人経営のお店、「FUCARA」
牛丼みたいでとっても美味!
ペルーは、ドルも使えるみたいだけど、少しソルに替えることに。
これが、今回の旅では大正解になった!
(参考:1ドル=2.93ソル)
ペルーレイルにて、オリャンタインポ19:00→マチュピチュ20:43
マチュピチュ村には、リュック1個(少量の荷物)で行かなくては行けなくて、
列車にスーツケースは載せれないみたい。
夜の列車で、お弁当の支給。おにぎりと漬物とから揚げとみかん。
懐かしい日本食。
到着したら、夜なのに見える気高い山々。
日本昔話のような光景。異様な雰囲気漂う場所。
わくわくが止まらない!!
宿泊先は、「INTIPUNKU(インティプンク)」
疲れてバタンキュー。
つづく→