12月31日(水)
朝食を軽く食べて、5:30集合で遺跡の方へ向かう。
朝は寒かったので服装に悩んだけど、絶対暑くなると思って、薄着でいくことに!
ホテル近くからバスが出ていて乗車。

すごい濁流。ながされる・・・

ちょっと日本っぽい!

到着後、霧がかかって雨が降ってきた。
ベストな時間にワイナピチュ峰に登るためにギリギリまで遺跡を観光。



建築が素晴らしい!!

ワイナピチュは、若い峰という意味。ワイナピチュは、マチュピチュを展望出来るので、
人気が非常に高いスポット。
1日400名までと入山人数が決まっていて、やっとこさ8:00過ぎに登山スタート。

ねじまきtree?

コケ綺麗!



昔の人は背が高かったようで、当時のままの石段は1段が大きい。
登山の登りは上がるイメージだけど、上がったり下がったりを最初2回繰り返して
不思議だった。

一体何段登ったのでしょう?
朝は寒かったのに、汗だく。滑らかではなく急な階段で、本当にキツかった。
1時間ちょいで登りきったけど、登山初めての自分にとっては付いていくのがやっと。
最後は這うようにして登る。トンネル?は、人1名入るのにやっとで狭くて大変だった。
でも、ここまで来たんだもん!絶対登りたい!という信念で頑張った。


頂上から見た眺めは、絶景!けれど曇っていて遺跡が見えない。

日本の2014→2015年カウントダウンをこの頂上でやることになり、待つことに。
その間鳥が傍に寄って来てくれたよ。

雲が下から上にふわ~っと抜ける。雲の流れを感じながら。



2014年最後にマチュピチュ遺跡が見えた。
みんなの願いが叶った瞬間!
2015年になってからまた、遺跡が!
こんなに曇がかかっていて何も見えなかったのに、
神様が味方してくれたような感じで
絶対2015年は良い年になる!と思った。

帰りは、同じ道を下っていく。
足がガクガクくる。でも、話ながら下れるだけの余裕はあった。
ワイナピチュでは、事故が多くて本当に気を付けながら一段一段踏みしめて下った。


12時頃下山。


マチュピチュ遺跡を観光。
【一応、マチュピチュ遺跡の説明】
マチュピチュは、インカ滅亡から約400年ほど経った1911年、アメリカ人の探検家であり
政治家でもある歴史学者、ハイラム・ビンガムさんによって発見された遺跡です。
彼は、「伝説の都」と称されたビルカバンバを探し求めた末、この遺跡を発見するに至りました。
結局このマチュピチュは伝説のビルカバンバではなかったと見られていますが、
マチュピチュの考古学的価値が下がることはなく、いまや世界中の人々が憧れる地となっています。
ちなみに、マチュピチュを発見したハイラム・ビンガムさんは、あの『インディ・ジョーンズ』のモデルとなった人物です。
ちなみに、なんでこんなところに?こんなものを作ったのか?と疑問だと思いますが、
その答えは、
「外部からの敵の侵略を防ぐため」というのが挙げられます。
①容易な水の確保
マチュピチュの下、現在のマチュピチュ村にはアグアス・カリエンタス川やビルカノタ川が流れてはいますが、そこまで水を汲みに行くのは大変。
しかし、マチュピチュ遺跡の側にそびえるマチュピチュ山があったため、水は確保することができたのです。
②恵まれた土壌条件
実はこの辺りは、ジャングル性の土壌とアンデスの山特有の土壌、2つの土壌条件を併せ持っているのです。
それゆえ、農作物はよく育ち、いろいろな作物が得られたそうです。
現に、マチュピチュには数多くの段々畑が見られます。
③自然崇拝
これは宗教的な理由です。
インカは"自然"というものを強く崇拝していました。
その"自然"の中には当然"山"も含まれています。
こういう高い場所に都市を設けることにより、「少しでも神に近づける」と信じていたそうです。

窓の設計が綺麗。ちゃんと日照時間等計算された作り・・・

コンドルの石↓アルパカの血をささげたり、儀式に使われていたという・・・

段々畑。

こ・・・これは・・・


下った後は、お昼。
バイキングおいしかった!
特にローストビーフ!

翌日も遺跡観光の時間があるので、昼食後ホテルへ戻ることに。

ホテルで休もうと思っていたのに、マチュピチュ村のふもとでお買い物をすることに!
灼熱するわたしたち。


ペルーは、銀が取れるのでシルバー製品をたくさん購入。
インカモチーフが本当にどれも可愛くて心ときめく♪
結局全インカモチーフを購入してしまった(笑)パチャママとか・・・
南米のお土産って、カラフルで本当にどれもオシャレなものばかり。
見ながら歩いているだけでも充分楽しめました^^
夕食。

CUSQUENA

部屋戻ってから2時間くらい寝て、ペルーでのカウントダウンへGO!


・・・ペルーの年明けは、爆竹・花火祭りでした。
その場で立ち往生して動けなくなるわたしたち。。
隣にいた可愛い男の子も大量の爆竹を忍ばせてる・・・簡便してくれ~~~
ホテルに戻ってこれてほっとしました。。
旅も終わりが近づいている..
つづく→
朝食を軽く食べて、5:30集合で遺跡の方へ向かう。
朝は寒かったので服装に悩んだけど、絶対暑くなると思って、薄着でいくことに!
ホテル近くからバスが出ていて乗車。

すごい濁流。ながされる・・・

ちょっと日本っぽい!

到着後、霧がかかって雨が降ってきた。
ベストな時間にワイナピチュ峰に登るためにギリギリまで遺跡を観光。



建築が素晴らしい!!

ワイナピチュは、若い峰という意味。ワイナピチュは、マチュピチュを展望出来るので、
人気が非常に高いスポット。
1日400名までと入山人数が決まっていて、やっとこさ8:00過ぎに登山スタート。

ねじまきtree?

コケ綺麗!



昔の人は背が高かったようで、当時のままの石段は1段が大きい。
登山の登りは上がるイメージだけど、上がったり下がったりを最初2回繰り返して
不思議だった。

一体何段登ったのでしょう?
朝は寒かったのに、汗だく。滑らかではなく急な階段で、本当にキツかった。
1時間ちょいで登りきったけど、登山初めての自分にとっては付いていくのがやっと。
最後は這うようにして登る。トンネル?は、人1名入るのにやっとで狭くて大変だった。
でも、ここまで来たんだもん!絶対登りたい!という信念で頑張った。


頂上から見た眺めは、絶景!けれど曇っていて遺跡が見えない。

日本の2014→2015年カウントダウンをこの頂上でやることになり、待つことに。
その間鳥が傍に寄って来てくれたよ。

雲が下から上にふわ~っと抜ける。雲の流れを感じながら。



2014年最後にマチュピチュ遺跡が見えた。
みんなの願いが叶った瞬間!
2015年になってからまた、遺跡が!
こんなに曇がかかっていて何も見えなかったのに、
神様が味方してくれたような感じで
絶対2015年は良い年になる!と思った。

帰りは、同じ道を下っていく。
足がガクガクくる。でも、話ながら下れるだけの余裕はあった。
ワイナピチュでは、事故が多くて本当に気を付けながら一段一段踏みしめて下った。


12時頃下山。


マチュピチュ遺跡を観光。
【一応、マチュピチュ遺跡の説明】
マチュピチュは、インカ滅亡から約400年ほど経った1911年、アメリカ人の探検家であり
政治家でもある歴史学者、ハイラム・ビンガムさんによって発見された遺跡です。
彼は、「伝説の都」と称されたビルカバンバを探し求めた末、この遺跡を発見するに至りました。
結局このマチュピチュは伝説のビルカバンバではなかったと見られていますが、
マチュピチュの考古学的価値が下がることはなく、いまや世界中の人々が憧れる地となっています。
ちなみに、マチュピチュを発見したハイラム・ビンガムさんは、あの『インディ・ジョーンズ』のモデルとなった人物です。
ちなみに、なんでこんなところに?こんなものを作ったのか?と疑問だと思いますが、
その答えは、
「外部からの敵の侵略を防ぐため」というのが挙げられます。
①容易な水の確保
マチュピチュの下、現在のマチュピチュ村にはアグアス・カリエンタス川やビルカノタ川が流れてはいますが、そこまで水を汲みに行くのは大変。
しかし、マチュピチュ遺跡の側にそびえるマチュピチュ山があったため、水は確保することができたのです。
②恵まれた土壌条件
実はこの辺りは、ジャングル性の土壌とアンデスの山特有の土壌、2つの土壌条件を併せ持っているのです。
それゆえ、農作物はよく育ち、いろいろな作物が得られたそうです。
現に、マチュピチュには数多くの段々畑が見られます。
③自然崇拝
これは宗教的な理由です。
インカは"自然"というものを強く崇拝していました。
その"自然"の中には当然"山"も含まれています。
こういう高い場所に都市を設けることにより、「少しでも神に近づける」と信じていたそうです。

窓の設計が綺麗。ちゃんと日照時間等計算された作り・・・

コンドルの石↓アルパカの血をささげたり、儀式に使われていたという・・・

段々畑。

こ・・・これは・・・


下った後は、お昼。
バイキングおいしかった!
特にローストビーフ!

翌日も遺跡観光の時間があるので、昼食後ホテルへ戻ることに。

ホテルで休もうと思っていたのに、マチュピチュ村のふもとでお買い物をすることに!
灼熱するわたしたち。


ペルーは、銀が取れるのでシルバー製品をたくさん購入。
インカモチーフが本当にどれも可愛くて心ときめく♪
結局全インカモチーフを購入してしまった(笑)パチャママとか・・・
南米のお土産って、カラフルで本当にどれもオシャレなものばかり。
見ながら歩いているだけでも充分楽しめました^^
夕食。

CUSQUENA

部屋戻ってから2時間くらい寝て、ペルーでのカウントダウンへGO!


・・・ペルーの年明けは、爆竹・花火祭りでした。
その場で立ち往生して動けなくなるわたしたち。。
隣にいた可愛い男の子も大量の爆竹を忍ばせてる・・・簡便してくれ~~~
ホテルに戻ってこれてほっとしました。。
旅も終わりが近づいている..
つづく→