歓喜の正体は「臨場感」 | 霊能たかのりのブログ  

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不思議な世界へようこそ

1月7日0時20分頃だろうか?
僕は一つ大切な事に気がついた。

メモを取るように、このブログに書くことにした。

何に気づいたかと言うと、タイトルの通り(笑)

タイトルにメモしちゃいました(笑)

そう、歓喜の正体は「臨場感」なんじゃないか?
…と言う事☆

「臨場感」を感じていない項目の思考は、体や脳がワクワクやゾワゾワを体験できていない為、良く悪くも「未知」から脱する事ができない。

だから、あ~でもない…こ~でもない…と頭の中だけでさ迷い続ける。

しかし、「臨場感」を伴った項目の思考は、これまた良くも悪くも体験した感覚を「記憶」しているので、その感覚以外を想像をする事のほうが難しい。

だから、逆に思考があっちこっちにさ迷う事はなく、むしろとらわれていく。


トラウマと言われるものは、それこそ過剰なほど臨場感を感じてしまった記憶にとらわれてしまう現象と言っても過言にはならないと思う。

けど、臨場感を感じた事のない項目がトラウマとなるケースはあまり聞かない。

例外として前世から引き継いでしまった記憶に触れたときくらいだろう。

それでも結局は前世で過剰な臨場感を覚え、魂がその記憶を思い出した現象なワケで、やはり「臨場感」と言うものがその鍵を握っている。


そんな難しい例えで考えなくても、「思い出」というものは、その時その場の臨場感を思い出しているものだと思う。

日頃あ~だこ~だ考えた事などは「思い出」として残らない。

昨日、何についてあ~だこ~だ考えたかを思い出せますか?

思い出せなくないですか?

でも昨日食べた晩御飯はカンタンに思い出せますよね?

食べる行為は臨場感があるからです☆



だから何?
…って話に思うかもしれませんが、これはとても重要な事なんですよ☆


結局、「人生」というものを語るには「臨場感」が必要不可欠で、つまり臨場感のない時間をたくさん使ってしまえばしまうほど、シラケた人生を歩む事になると言えるワケですよ。


簡単に言えば、つべこべ言ってたって、つべこべ考えてたって、臨場感のないものは記憶にすら残らない「パワーロス」なんですよ。

普段から体験してる事だってそう。

例えば仕事に関しても、臨場感も感じずに何となく働いてしまえば…それは結局は時間をムダ使いしているのと同じと言えます。

時間を売った分だけお金にはなるかもしれませんが…

でも少なくとも面白くも何ともない虚しい時間を過ごすだけのものになってしまいます…。


また違う観点からも語りますが、眠っている時だって、臨場感のある夢を見ているのであれば、ちゃんと記憶に残り、目覚めた後の人生に影響を与える事もあります☆


これらの点からも、人生にとっていかに「臨場感」が大切なものかが理解できます☆


ですから、それはつまり、臨場感を感じながら生きなければ、「この世に生まれた意味がない!」と言っても過言じゃないワケですよ!



何で人を好きになるのか?

妄想じゃ臨場感もヘッタクレもないですもんね(苦笑)

だから会いたいと思うワケですし、抱き合いたいと思うワケですもんね☆


ゴールデンボンバーの「女々しくて」が大ヒットした理由も解ります(笑)

だって歌詞も楽曲も振り付けも臨場感ありますもんね(笑)


そうそう、好きになる歌ってのも、自分が感じてきた臨場感とリンクするものを好きになりますよね☆

気持ちが同じとか…

好きになった人と過ごしていた、あの時に流れていたあの曲…

とかね☆


何となく解ってもらえました?

ね?

大発見でしょ!?


…あれ?…そうでもない?

…わかってた?


わかってたなら教えてよ~ぉ(-_-;)


とにかく僕にとっては大発見でした!

この感動はかなりの臨場感!ww