【カウンセリングルーム「アンフィニ」/名古屋市中区】
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皆さん、本日の心の天気はいかがですか?
心理カウンセラーの青柳雅也です(^^
このブログで、心理カウンセリングや心理学を身近に!
さて、今回は「状況と環境」について。
皆さんは、何が正しいか?
何が正しくないか?考えますか?
先日の続きです。
『ぺリリュー』という戦争映画を見ました。
太平洋戦争末期のペリリュー島を舞台に、
漫画家志望の若い日本兵の田丸が、戦死した仲間の最期を遺族へ伝える「功績係」となり…。
史実に基づく戦火での友情と、残酷な現実を描いたアニメーション映画です。
この映画を見ていて、
なんとも言い難い気持ちになりました。
戦争という状況下で、
相手国との戦いも過酷なのですが、
もっと過酷なのは、戦争が終わってからのことでした。
戦争が終わっても、ペリリュー島という小さな島で、
敵国から逃げ回っている日本兵たちには、
"戦争が終わった"という事実を知る術がありませんでした。
それでも残った仲間で、潜伏し、
日本海軍が助けに来てくれるまで息を潜めています。
それは消耗戦で、病に倒れていくものも多くありました。
そんななかで、相手の物資を奪取する際に、
ゴミ箱から新聞を見つけます。
そこには"日本の敗戦"が書かれていました。
しかも1年以上前にです。
「これは米国の罠なのか?」
「日本が負けるはずがない。」
「負けたとしても、潔く散るほうがいい。」
「登降したほうが、皆助かるのでは?」
意見が分かれることで、
反対の意見を持つ者が、敵になってしまう状況ができてしまったのです。
苦境を共に生き抜いた仲間でさえも。
敵は、敵国だけではなく、
仲間が、自分のなかにある「正しさ」で変換されて敵になってしまう…。
この話は事実を基に描かれていて、
それを考えると、とても切ない気持ちになりました。
しかし、私たちの生活で、
こういったことが頻繁に起きています。
然程相手のことを知らなくても。
ほんの一面に過ぎなくても。
本当は大切な人でも。
私たちは、簡単に憎しみ、嫌います。
映画『ペリリュー』を見て、そんな切なさを感じました。![]()
いつも有難うございます。

誰かを許せなくなったときはアンフィニへ!
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