ラジオアクティブ・エマージェンシーから見えない恐怖について | 青い柳の樹のように  - counselor's blog -

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名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
少しでも多くの人にカウンセリングや心に関心を持つ機会になって頂ければという願いを込めたブログです。
皆様の生活に身近に感じられ「気づき」になれますよう。

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皆さん、本日の心の天気はいかがですか?

心理カウンセラーの青柳雅也です(^^

このブログで、心理カウンセリングや心理学を身近に!

さて、今回は「見えない」について。

皆さんは、見えないものというと、

どんなものを想像しますか?

 

最近、『ラジオアクティブ・エマージェンシー』という、

Netflixのドラマを見ました。

 

 

この物語は、実際に1987年にブラジルのゴイアニアで起きた、

セシウム137盗難による放射線被ばく事故に着想を得ています。

 

事件は廃墟となった病院に廃材を探しに行った若者が、

適切に管理されずに残されていた放射線治療装置の重たい部品を

廃材の買い取り業者に持ち込むところから始まります。

放射性物質は数週間で複数の人の手を渡り、結果として数百人が被ばくしました。

死者も出て、10万人以上が放射能汚染の検査を受けるという事態になりました。

現在でも健康被害は続いているといわれます。

 

セシウム137は暗闇で発光する性質を持ち、

その危険性を"知らない"回収業者の家族は、

肌に塗ったり、子供に見せたり、手を洗わずご飯を食べたりします。

研究者たちが、危険性に気付いてからも、

政治家は自分の立場や、経済的問題にばかり重視します。

市民たちや医療従事者は、「汚染」を恐れて自分の安全を守ろうとします。

被爆者たちは、自分たちが不当な扱いを受けていると怒りに満ちています。

 

セシウム137の危険性を一番知っている研究者や医療チームが、

放射能を"正しく恐れ"、"適切に管理"しようと事象を扱います。

 

新型コロナの際にもありましたが、

私たちは、"理解していない"ことや"見えない"ものを

正しく恐れることも、適切に扱うこともできません。

病や放射線もそうですが、

人間が持つ、概念、感情、認知も同じくそうですね。

 

多い少ない、

優しい優しくない、

安全危険、

美しい醜い、

大きい小さい、

重視軽視、

長い短い、

すべて人によって同じとは限らない感覚です。

 

この世界にあるものを"知っている"と思った時点で、理解は止まります。

"理解したい"、"知りたい"と願う気持ちは、

どんな場面においても大切に生きられたらいいですね虹

 

 

 

いつも有難うございます。

不安なときはアンフィニへ!

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ご予約は052-253-5040まで!

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