会議でいつの間にか問題をすり替えられていることありませんか? | 青い柳の樹のように  - counselor's blog -

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名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
少しでも多くの人にカウンセリングや心に関心を持つ機会になって頂ければという願いを込めたブログです。
皆様の生活に身近に感じられ「気づき」になれますよう。

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皆さん、本日の心の天気はいかがですか?

心理カウンセラーの青柳雅也です(^^

このブログで、心理カウンセリングや心理学を身近に!

さて、今回は「すり替え」について。

皆さんは、最近誰かと口論になりましたか?

それはどんなことですか?

 

私たち日本人は、議論が下手といわれます。

議論が下手なので、同調したり忖度したりで、

いい議論にならないってことがありませんか。

 

私の経験でも、ある団体の期末ミーティングがあったのですが、

8人で3時間のミーティングを3回やって、

議論が全く進まないということがありました。

 

話し合いの際に、誰もが責任を取りたくない故に、

話が保留になったり、期限のない検討案になったりするんですよね。

最悪なのは、問題が別の問題にすり替わるときです。

 

集団において、大事なのは、

同じ方向に向かうということです。

同じ方向に向かうのであれば、"同じ方向"がどっちなのか?

ということは、重要になってきます。

 

会話が逸れたら、その「瞬間」がポイントになります。

見逃さず、冷静に軌道修正し、感情的にならず根拠や事実に基づいた対話を維持してください。 

□ 論点・目的の「可視化」と「共有」
 

議論の最初に、解決すべき問題や論点を全員が見えるかたちで書き、

全員の意識を共有することが大切です。
「この議論の着地点は〇〇を決めること」と最初に宣言し、認識を共有します。 

 

もし、議論が保留になった場合は、

明確な期限を決めて、どういう形で共有化するかまで決めておきましょう。
 

□すり替えへの「その場での修正」
 

論点が逸れたら即座に、「今の話は、本題の〇〇とどう関係しますか?」と問いかけます。
相手が「その話は後で」と避けても、「先ほど確認した、まず解決すべき問題はここですよね?」

と本題に立ち返ることが大切です。
 

相手が「それはそうと、あの件は?」と別件で話が逸れても、

「それは別件ですので、後で話しましょう」と切り離すことです。 

□具体的な「根拠」や「前提」の重視


「いつ、どこで、何が起きたか」というデータや事実のみを話の軸にします。
議論の前提となる言葉の定義を、お互いに認識し合っているか確認することです。 

 

「たくさんの人が」「いつも」「誰かが言っていたのを聞いた。」など、

私たちの言葉は、意外と曖昧なものです。

□心理的アプローチ


相手が論点をすり替えるのは、都合の悪い事実があるためであるとか、

感情的になっている場合が多いです。

相手の怒りや皮肉には反応せず、冷静に論点だけに取り組みましょう。


「なるほど、そういう考えあるのですね。しかし、今回の本題はここですよね。」と、

受け入れたフリをして、本題に戻すことです。 

これらを意識し、議論がすり替えられたと感じたら、

その瞬間にその問題から離れないようにしましょう。虹

 

 

 

いつも有難うございます。

すり替わったときはアンフィニへ!

.

ご予約は052-253-5040まで!

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