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皆さん、本日の心の天気はいかがですか?
心理カウンセラーの青柳雅也です(^^
このブログで、心理カウンセリングや心理学を身近に!
さて、今回は「デジタルデトックス」について。
皆さんは、タバコを吸いますか?
お酒を飲みますか?
私たちの社会では、
お酒やタバコのように、年齢によって制限されている、
依存性の高いものがいくつかあります。
社会的には制限がされていないもので、
依存性が高いものが、スマートフォンや、
それによって使用できるアプリケーションがあります。
スマートフォンの長時間利用は、
認知機能の低下や脳の疲労(脳過労)、特に発達途上の子どもの前頭前野に、
悪影響を及ぼすリスクが指摘されています。
また、睡眠障害や精神的な不調を引き起こす可能性もあります。
主な影響とリスクは以下の通りです。
□脳過労…絶えず膨大な情報に触れることで脳が情報処理に追われ、疲労が蓄積します。
□認知機能の低下…「スマホ認知症」と呼ばれ、記憶力、集中力、思考力、意欲の低下などがみられます。
□前頭前野への影響…特に9歳から18歳頃の脳の発達期において、スマホの長時間使用は、
思考や感情の制御を司る前頭前野の機能低下と関連する可能性が指摘されています。
□脳の萎縮:…1日4時間以上の使用で脳が萎縮するという研究結果も示唆されています。
□依存症…新しい情報や刺激が得られることへの期待感から快楽物質であるドーパミンが分泌され、
アルコールやギャンブル依存と同様の依存症が形成されることがあります。
□睡眠障害…就寝前のブルーライトを浴びることにより、
睡眠ホルモン「メラトニン」の分泌が抑制され、睡眠の質が低下します。
□精神的な不調…長期的な使用は、うつ病や不安障害、
イライラなどの精神的な問題を引き起こす可能性があります。
□身体的影響…視力低下、眼精疲労、姿勢の悪化、肩こり、頭痛なども一般的なリスクです。
また、子供への影響は世界でも懸念されています。
脳の発達に悪影響を与える可能性があり、問題解決能力、コミュニケーション能力、
言葉の発達、感情の制御といった能力の発達を妨げる恐れがあります。
WHOのガイドラインでは、2歳児にはメディアを見せないこと、2歳以上でも1時間までと推奨されています。

2025年末から2026年にかけ、世界各国で若者のメンタルヘルス保護を目的に、
SNS規制が急進しています。
特にオーストラリアでは世界初となる「16歳未満のSNS原則禁止法」が施行され、
違反企業に巨額の罰金が科せられるなど、子供の利用を制限する動きが主流となりつつあります。
・オーストラリア (世界初)…2025年12月より16歳未満のSNS利用を禁止。
Instagram, TikTok, X, YouTube等10サービスが対象で、企業には最大約50億円の罰金が課される。
・アメリカ…少なくとも16州で未成年のアカウント作成に保護者の同意を義務付ける法案が成立。
・欧州(EU/イギリス)…欧州議会が利用可能年齢を16歳に引き上げる案を採択。
イギリスでは「オンライン安全法」で子供を有害コンテンツから守る規制を強化。
・その他の国の動向…スペイン、フランス、デンマーク等でも、
15〜16歳未満の利用禁止や制限が検討・実施されている。
こういった規制の目的は、
SNS依存、いじめ、犯罪、有害コンテンツから子供を守ることが主目的です。
スマートフォンというアイテムは、私たち人類にはまだ新しいものです。
もしかしたら何年後かには、「危ない時代だったね。」と、
なる可能性だってあるのです。
危険性を理解して、何かしらのルールを自分や家族に課すことによって、
デジタルデトックスをして、脳の疲労軽減、睡眠の質向上、生活向上で、
人生を取り戻していきましょう。![]()
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