心の未熟さから自傷や自死への陶酔が起きることも | 青い柳の樹のように  - counselor's blog -

青い柳の樹のように  - counselor's blog -

名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
少しでも多くの人にカウンセリングや心に関心を持つ機会になって頂ければという願いを込めたブログです。
皆様の生活に身近に感じられ「気づき」になれますよう。

【カウンセリングルーム「アンフィニ」/名古屋市中区】 
【青い柳のココロカフェ/養成講座/お知らせ】


皆さん、本日の心の天気はいかがですか?

心理カウンセラーの青柳雅也です(^^

このブログで、心理カウンセリングや心理学を身近に!

さて、今回は「心の未熟と自死」について。
皆さんは、死にたいと思ったことがありますか?
死んだほうが楽だと感じたことがありますか?

"死んだほうが楽"、だなんて、
よくよく考えればおかしな話ですよね。
死んだことが無いのに、"ほうが"と比較してしまうのです。

死んだことがないのに、"死んだほうが楽"と思ってしまうわけです。

長期的なストレスによって、脳が正常な判断が出来ず、

極端な決断に走ってしまうという場合もあります。

2015年9月、三重県伊勢市で高校3年性の女子Hさんが殺され、

同級生の男子生徒が逮捕されました。
逮捕した刑事は「理解できない殺人」と漏らしたとのこと。

 

スーパームーンの満月の夜で、アニメ化された恋愛小説の聖地での出来事です。

Hさんは普段から自殺願望があり、「自分は生きていてもあまり意味がない」

「18歳までに死にたい」と周囲に漏らしていました。

 

死因は包丁によって心臓を刺したことによるもので、

男友達は取り調べで、「自分が殺せば、Hさんが救われる」、

「自分がやらないとかわいそう」と供述しています。

 

皆さんは、仲がよい友達が、

殺してくれたら幸せだからと言われたら、

殺しますか?

 

そんなことは多くの人はしませんよね?
 

思春期の頃、私たちは様々な変化をします。
様々なことを学んでゆきますが、
「無力感」というものを学習しやすい時期でもあります。

大人に比べて、選択肢も視野も経験も圧倒的に少なく、
限られていると感じられる生き方の中で、
考えられる思考パターンで、生活をしているわけです。

周囲との比較の中で、
頑張ってもどうにもならないことが繰り返すと、
「無力感」を学習してしまいます。


・積極性の消失
・学習能力の低下
・情緒的混乱


などが起きます。
では、勉強ができて問題を起こしていない、
大人が定義するところの「いい子」は、それが起きないか?

そうではありません。

"勉強ができる"ことと、"心の成熟"は比例しません。
そして、何かしら人生をコントロールしているという、
自己効力感が無ければ、活力を失います。

また、昨今の漫画やアニメなどの中で、
「死」という概念をファンタジーに変えてしまう趣旨のものも数々存在します。
ときには、作品としては面白かったりもしますが…。

最近流行りの"転生モノ"のアニメなどは、「死」をきっかけに、

ファンタジー世界での活躍していく様が描かれていますよね。

更には、「死」という人間臭さではなく、
ヒロインやメインキャラが、美しく「消失」や「消える」という形の表現も、
少なくないでしょう。

無力感、非自己効力感にさいなまれた若者が、
「消えたい。」
と口にする姿は、実際に珍しくありませんよね。


これは、若者に限ったことではありません。

年齢と"心の成熟"も比例しているとは限らないからです。

ストレスのケアも大切ですし、心の成熟も大切ですね虹

 

 

 

いつも有難うございます。

消えたいときはアンフィニへ!

.

ご予約は052-253-5040まで!

∞ ----------------------------------

#カウンセリング #名古屋 #中区
#心理学講座 #コミュニケーション
#カウンセリング口コミ #評判

#法人メンタルケア #社員教育 名古屋

#カウンセラー非常勤 #名古屋
∞ ----------------------------------