「わからない。」「難しい」でストップしてしまうことで… | 青い柳の樹のように  - counselor's blog -

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名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
少しでも多くの人にカウンセリングや心に関心を持つ機会になって頂ければという願いを込めたブログです。
皆様の生活に身近に感じられ「気づき」になれますよう。

【カウンセリングルーム「アンフィニ」/名古屋市中区】 
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皆さん、本日の心の天気はいかがですか?

心理カウンセラーの青柳雅也です(^^

このブログで、心理カウンセリングや心理学を身近に!

さて、今回は「可能性保持」について。
皆さんは、難しいことにぶつかったとき、

どういう対応をしますか?

 

私たち人間は、誰もが「完成形」ではありません。

何歳になったからどうということもありません。

資格や年収や立場で、人間的に「完成形」となるわけでもありません。

 

逆をいえば、「可能性」だらけでもあるのです。
どんな状況であってもです。

 

ただし、「可能性」だけを残して、

二の足を踏み続けることは、建設的ではありませんし、

自分の成長や、人生の発展にはつながりません。 

 

例えば、、、

恋愛がここ数年うまくいっていない女性がいるとします。

 「全然出会いが無いの。どうしたらいいんだろ?」

 友「飲み会に行ったり、何かの集まりに行ってみたら?」

 「どういうところに行くといいのか、わからないんだよね…。」

 

友「いいなって思う人いないの?」

 「いるけど、全然気がない感じもするし、
 かと思えば時々冗談っぽく気があるフリもするし…。」

 

友「休日誘ってみたり告白してみたら?」

「えー…、でもフラれたら怖いし…。」

 友「…そっかー…。」

 

「幸せになるって難しいなー…。」

 

友「…。」



 皆さんはこの会話から、何を感じますか?
よくありそうな会話ですよね?w

人は、"挑戦"をしないことで得るものがあります。
それは…。


①失敗を経験しないということ

②未知の可能性を自分に残すということ


しかし、①と②を得ると同時に、
得られないものも同時に発生するのです。
そして、
「時」は得難く失いやすいことを忘れています。


人間とは不思議なものです。
 

苦しい現状維持 < 可能性保持
 

を選んでしまうのです。

足踏みしてても靴は減ります。

それと同じに、自分の人生も同じ場所ですり減っている事を

自覚できるといいですね。虹

 

 

 

いつも有難うございます。

停滞したときはアンフィニへ!

.

ご予約は052-253-5040まで!

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