お盆はゆったりまったり映画鑑賞するならおすすめの映画⑧

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皆さん、本日の心の天気はいかがですか？

このブログで、心理カウンセリングや心理学を身近に！

さて、今回は「おすすめ映画」について。
皆さんは、お盆をいかがお過ごしですか？
長期連休ですか？

長期連休の方もいれば、普通にいつも通りという人もいますし、
子供たちは夏休み真っただ中ですね。

久しぶりの友達に会う人、地元に帰省する人、
家族でゆっくりする人、旅行に行く人、
皆さんはどう過ごしていますか？

皆さんが思う、"贅沢な時間"とはどんなものですか？
高級な何かを体験したり、大枚をはたいてすることですか？

私は、心からゆったりすること、
時間を贅沢に使うことが"贅沢な時間"だと思います。

その一つが映画鑑賞。
物語に没頭し、体験できないような世界を体験し、
様々な人物に想いを馳せる。

更にその感想を誰かとシェアできたらとてもよいですね。

今回お勧めするのは『スタンド・バイ・ミー』。
８つ目ということで、めっちゃくちゃ何にしようか迷いました。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』とか『アバウト・タイム』とか。

でも、夏ですし。
この何気ない、少年たちのちょっとした夏の一コマの冒険は、
今の年齢になると、ちょっと沁みますね。

“I never had any friends later on like the ones I had when I was twelve.”

皆さんに「友達」はいますか？

どこまで自分でいられますか？

子供の頃、「友達」というのは…

純粋に友達を信じたり、
忖度なく誘ったり、
からかってからかわれてケンカしたり、
目の前で泣いたり、
ちょっとした寂しさを見せたり、
大人になってしまうと、なかなか友達に出来ないことが出来ます。

そんな友達が、ほんの一人でもいるならば、

人生の「宝」のひとつと言えるのではないでしょうか。

子供は、夏の冒険の楽しさを。
大人は、ちょっぴり切なくなる作品だと思います。
今一度、味わってみてはいかがでしょう。