【1月セミナー開催予定】
■ココロカフェ…24日「名作からの発見」
■ココロカフェサンデー…20日「選択①」
ココロカフェ・スピンオフのヒトコマです。
さて、今回は番組から「ロボット社会」についてです。
皆さんにとって、ロボットとはどんな存在ですか？
とても身近ですか？
今までロボットは、同じ動作を人間に変わって行ったり、
人間では行けない場所に行ったり、
人間ではできない膨大な情報を処理したりしてきました。
それが、昨今では人間の代わりとして、
コミュニケーションをとったり、
人間そっくりの外見や動きのものがでてきました。
スマートフォンでも、言葉で問いかけた情報に回答するような、
コンシェルジュ機能は当たり前になりつつあります。
お掃除ロボットにコミュニケーション機能が付くくらいですから、
人間の代わりに人間とコミュニケーションをとるロボット。
そんな存在が当たり前になる時代がくるでしょうね。
でも、本当にそれでいいのでしょうか？
現代でも、きっと一昔前からしたら不自然な光景は沢山あるはず。
機械を通して会話をしたり、
文字のやり取りが四六時中あるなんて、昔からしたら大きな変化です。
アバターに自分の死後も分身を残したり、
ロボットをペットとしたり、
ロボットと恋をしたりなんてあるのかもしれません。
もう既に近いことは起きていますよね。
人と人だからこそ、そこにしかない「不条理」さから、
傷つくこともあるでしょう。
でも、そこから「思いやり」や「語彙力」が育つのかなぁとも思います。
いつも有難うございます。
アナログの素敵がココロカフェにはあります。
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