「過労死」というのは世界的にも稀に見ることらしいです。
欧米では元々「work oneself to death」と翻訳されていたものが、
「Karoshi」として通用するようになっています。
なんだか残念な気分ですね・・・。![]()
使用者(企業)には、雇用契約に付随する義務として、
従業員がその従事する業務によって健康を害しないよう労働時間や労働条件等の環境を整備し、
労働者の安全を配慮すべき義務、つまり安全配慮義務を負担しています。
過労死は企業の責任が問題となりえます。
しかし、問題は過労死だけではないですよね。
この「安全配慮義務」、実際どれだけの企業が果たしているのでしょう?
考えてみれば、恐ろしいですね。
会社が人を死に追いやり、
会社が人を使い捨て、
会社が人を病ませる時代。
人が人にやった場合は許されないことが、
企業が人にやった場合、まかり通ってしまう事が多く感じます。
来月、とある高校でセミナーをやる予定ですが、
伝えてもらいたい要項に「社会人としてのメッセージ」があり、
正直、なんだか悩んでしまいました。
チャレンジを恐れるなと、
若者に明るい言葉をかけられるだけの社会がいま在るのでしょうか・・・。
・・・いつも有難うございます。
