晴れのちときどき雨 -26ページ目

晴れのちときどき雨

日々の笑顔。



消しさってよ
この世から
存在を
生きてた記憶を
ねぇ、消して


私を


記憶にない一日のように
何にもない一日のように
私を忘れてよ


消えるのが許されないのなら
やっと覚えた
笑うという行動を私からとってください
笑って誤魔化すように出来た
この行動なら
そんなのいらない


笑って誤魔化して
泣きたいのに、また笑って
元からあった泣くという行動を忘れて
それでも笑って


辛くって辛くって
悲しくって
なのに、涙なんて出てこない


早く消えてしまえ早く早く
そう呪文のように唱えると
また笑って
全て笑って


笑って笑って笑って笑って
なにもかも隠したフリをして
馬鹿みたい馬鹿みたい馬鹿みたい
死ねばいいのに死ねば
死ね死ね死ね
そう、自分に言い続けてきた


呪文のように
心の底から願うように






それで、消えればいのに












昔にした約束

貴方は覚えてる?
笑顔になる約束

昔なのに

今更ごめん


今は守れそうにない

泣いてるわけでもないの

悲しいわけでもないの

どうして、悲しいのに笑ってのか

自分でもわからないの

悲しいのに、辛いの、悔しいのに

笑って笑って、誤魔化すの

ねぇ、どうして

私は笑ってるの?


なにかを誤魔化すため?

自分を傷つけるため?

誰かを傷つけて笑うため?

私がした約束は何?


このいくつもの気持ちに

言い訳をするため?

そのための約束だったのかな・・・?

自分でもわからない

わかりたいのに、答えがない


私が臆病だから

答えを見つけても

見て見ないフリをしてるのね

馬鹿みたいね


うんん、きっと馬鹿


ごめんね、ごめん



少しだけ、ほんの少しだけ



笑顔をと言う言葉を忘れさせて









海は広く、綺麗

夕焼けで光る波

誰かがあちらがわではしゃいでる


消えていく言葉

消えていく思い

消えた感情


何かを手に入れれば

何かを忘れた

なんだった?

大事な物だった?


わからない

泣きたいのに

涙がでてこない

悲しいのに、辛いに


笑えば人生が変わるとか、思ってた

確かに、変わった

友達も増えた

明るくなった


だけど


悲しいのに、涙がでてこなくなった

自分で自分を傷つけるようになった

それが私の進歩

海のように綺麗にはなれないの

海のように広くはなれないの