隣の席になってわかった。
君はとても自由人で、とてもめんどくさがりやだ。
喋っていて、ふっと会話がなくなる。
目線だけが絡む
恥ずかしさと戸惑いで目をそらし、もう一度君みる。
目線の先は知ってる、私の前の前の席のえの子。
ねぇ、あの子のこと好きなんでしょ?
なんて、聞けないよ。
もし、好きって言われたら
たぶん、泣いてしまうから。
そんな勇気もないから。
あぁ、いつまでこんな関係なんだろう。
君が嬉しそうにいう
携帯買ってくれるかも
ほんま?よかったね!
うん!あっ、メアド教えやんから
ん?別にええし
えー。嘘、ちゃんと教える。
笑って言う君。
ねぇ、ちょっとだけ期待しちゃうんだよ
私馬鹿だから
君が好きだから
期待しちゃうんだよ?
馬鹿。
今でも慣れないことがある。
じっと見られてるからなに?って聞いてもなんにもないよっていう言葉。
一日に何回かやり取りするけど、まったく慣れないよ。
諦めるだなんて言ったけど、やっばり、まだ諦めれないかも。
はっきりしなくちゃいけないのにね。
なんでかな、諦めようとすればするほど、君の事をもっと知っていってる気がする。
なんでだろうね。
君のこと、すっぱり嫌いになれればいいのに。