隣の君。 | 晴れのちときどき雨

晴れのちときどき雨

日々の笑顔。






隣の席になってわかった。


君はとても自由人で、とてもめんどくさがりやだ。



喋っていて、ふっと会話がなくなる。
目線だけが絡む
恥ずかしさと戸惑いで目をそらし、もう一度君みる。
目線の先は知ってる、私の前の前の席のえの子。


ねぇ、あの子のこと好きなんでしょ?


なんて、聞けないよ。


もし、好きって言われたら
たぶん、泣いてしまうから。
そんな勇気もないから。

あぁ、いつまでこんな関係なんだろう。




君が嬉しそうにいう


携帯買ってくれるかも

ほんま?よかったね!

うん!あっ、メアド教えやんから

ん?別にええし

えー。嘘、ちゃんと教える。


笑って言う君。
ねぇ、ちょっとだけ期待しちゃうんだよ
私馬鹿だから
君が好きだから

期待しちゃうんだよ?

馬鹿。



今でも慣れないことがある。

じっと見られてるからなに?って聞いてもなんにもないよっていう言葉。
一日に何回かやり取りするけど、まったく慣れないよ。


諦めるだなんて言ったけど、やっばり、まだ諦めれないかも。
はっきりしなくちゃいけないのにね。

なんでかな、諦めようとすればするほど、君の事をもっと知っていってる気がする。

なんでだろうね。
君のこと、すっぱり嫌いになれればいいのに。